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【もう買っちゃった家のリカバリーの方法って?⑤】窓塞ぎ、エアコン祭りその後と築30年のリカバリー、チャンネルあきさんとコラボ!! #チャンネルあき

窓塞ぎの術、その後!

断熱材で窓を塞いでみました。
内窓取り付けでもたまに問題になる、外側サッシの内側が結露する問題。
さらに断熱性能を上げるのだから基本無理かなと思うのですが・・・

さて、冬の二ヶ月、ラクジュ自宅のお風呂の窓を塞いでみた。

基本的には、浴室はさらに湿気が多く厳しい条件ですが、その上でエアコン24時間稼働による室温安定を図りました。
加湿器は、この冬は稼働させず、浴室の換気扇は止めて(Co2センサーにより1000ppm以下)にて、生活による湿気のみにしました。

加湿器が本当に必要か?

超高気密高断熱になればなるほど加湿器は不要と私は思っている。
なぜならば、計画された換気と熱交換換気もそうなのですが壁や床、天井などによる湿気の蓄えと、生活による加湿のみで十分なのではと思うのですが、この部分はもっと詳しい方に聞かないとわからないです。

低気密低断熱な家ですと、24時間エアコンを付けても、どんどん熱気が上へ抜けてします。

その代わり、冷たい乾燥した空気が、どんどん入ってきて、それをエアコンでガンガン温めるの繰り返しとなる。それでは乾燥しますよね!!

築30年のほぼ無断熱の断熱リカバリー

非常に難しく、コストバランスと全体予算を考えてするべき!という結論
とにかく気密が悪いのが大問題です。
内窓をいれるよりは、壁の気密性能を上げた方が効果が高いのですが、その時問題なるのが、結露問題です。ちょっと昔の高気密高断熱の家の評判が悪かったのが結露対策です。なので、結露対策しないで気密性能を上げると結露を起こしたしまいやすくなるということです。


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