沼の旅人

私の実体験も踏まえ 見解を表現してみようと思います 文章がプロフェッショナル エキスパ…

沼の旅人

私の実体験も踏まえ 見解を表現してみようと思います 文章がプロフェッショナル エキスパートレベルかというのは 意識せずに趣味の延長線上で書いていこうと思います お見苦しい点もあるかとは思いますが 目に留めてくださった方の何らかのポジティブな変化に繋がれば幸いだと考えています

マガジン

  • 地方の不動産取引の現状について

  • 子供たちへの教育に対しての大人(親)の認識。

    どんな未来がきても、豊かさを保ちつつ対応し、生き残っていくための、未来志向の堅牢な好循環を考える。 多岐の分野にわたって触れる予定。 触れたものもそれなりに掘り下げる。(複数回で。など)

  • 経済とビジネス、そして教育

  • 経済について

最近の記事

不動産業界の変化は時間がかかる。

2年も同じようなことやってなかったです? 変化に時間がかかってしまう業種は大変ねー。 だから早めスタート切った方が良いって言ってるのもある。 変わろうと思って仕掛けても、 ほとんど浸透せずにこういう実態を生んでしまうことを知っている。 ビジネスにおいて 2年という時間のロスはどう考えても手痛い。 不動産業界のお話(地方) そもそも、 流通のスピードが遅い。 ひとつの取引に際し、 相談等から手続き・契約・取引の一連の動きがどうしても時間がかかる。 地方なら尚更である

    • 選挙のルールチェンジって?//子供たちへの教育に対しての大人(親)の認識。番外編

      民主主義の起源にさかのぼって、 今と何が違うのか よく考えてみた方良いように私は思っています。 その上で今のテクノロジーも活用し、 今の人口の意志をスピーディーにもっとくみ取り、精査しながらアップデートしていく仕組みにならないと、 政治は機能しない。 私はそう考えています。 そこが解決できない限りは 政治からのアプローチはほぼ無意味・・・・ 不可能とは言わないけど、 変化に時間がかかりすぎる。 もっと世界から置いていかれる要因になる。 でも現在、 そうでないアプロー

      • 負荷の比較//子供たちへの教育に対しての大人(親)の認識。part3

        みんなで貧しくなっていく波に仲良く乗ってしまっている日本、 今より状況がどんどん難しくなっていく可能性が充分にある。 理想と現実。 私たち大人が解決できなかった問題は全て、 後の世代に引き継がれる。 それをわかっていて変化しないってのは なんなんだろう? 後の世代に不幸になれって言いたいのかな? 私たちの世代までで解決できなかったのなら、 後の世代が解決に取り組む時には もっと解決するのは難しくなっていることは容易に予想がつく。 そのときのテクノロジーを最大限駆使

        • 未来にも、自然環境にも、社会にも、教育にも、実際にご購入いただくお客様にとってもためにならないものを売るって私にはできなかった。

          これは本当に困った。 だってお客様騙してるわけだから。 だからといって悪徳商法的なものや、 違法なものを売っていたわけではありません。 (ごくごく一般的に流通しているもの。しかし、商品としてはどこかで時間が止まってしまっている商品。) 私はその仕事はやめた。 辞める前に、 嘘がないような商品を開発し直すことと、 それまでのコストよりも安価にして、 宣伝の戦略も含めて、 販売の手法と 売上を伸ばす代案を提示したが却下された。 地方の時代についていけていない残念な経営者様にわ

        不動産業界の変化は時間がかかる。

        • 選挙のルールチェンジって?//子供たちへの教育に対しての大人(親)の認識。番外編

        • 負荷の比較//子供たちへの教育に対しての大人(親)の認識。part3

        • 未来にも、自然環境にも、社会にも、教育にも、実際にご購入いただくお客様にとってもためにならないものを売るって私にはできなかった。

        マガジン

        • 地方の不動産取引の現状について
          1本
        • 経済について
          3本
        • 経済とビジネス、そして教育
          4本
        • 子供たちへの教育に対しての大人(親)の認識。
          4本

        記事

          デービット・アトキンソンさんの記事

          合わせて紹介されている書籍は読みました。 世界と日本を比較しながらエビデンスとして示しつつ、 ご自身の見解を述べていただいている書籍は、 大変勉強になりました。 私自身、経済学は学んだことがありましたが、 社会人になってからの地元の経済を眺めて、 ビジネスの現場での経験も踏まえ、 地元の経済基盤をどう変革すべきなのか、 という観点で、 非常に重要な気づきを与えていただいたように感じています。

          デービット・アトキンソンさんの記事

          子供たちに継承する未来はそれでいの?

          https://atfs.jp/2021/10/14/子供たちに継承する未来はそれでいの/

          子供たちに継承する未来はそれでいの?

          誰も不幸にならない適正な『対価』って?

          参考記事 diamond.jp/articles/-/283863 引用記事 これは主観の感覚。(実体験をふまえた感覚。) ここに書かれていることも大事だと思う。(100%賛成ではない。他にも考慮すべき見方が含まれていない。) 下妻の企業、、、 考えがここに到達する以前の次元の感覚で仕事してしまっている人(雇う側も雇われる側も)が、 かなりの割合でいる。 私は問題だと思う。 間違えなく、 今も未来においてもご自身とその周りの人を不幸にする。 変わっていく流

          誰も不幸にならない適正な『対価』って?

          子供たちへの教育・成長に接する大人の認識。part1

          なぜ私が、『教育』に対しての取り組みを柱の一つに掲げているのか。 その理由の一つに触れておこうと思う。 私は、下妻市内の企業に数社勤めた。 規模は厳密にいうと少し違うのだが、 だいたい 小・中・大規模企業に分類できる。 また、 純粋に下妻市の企業なのか。 市外の企業なのか。 外資なのか。 それもそれぞれ違いがある企業で仕事をした。 そこで 新人教育と称される指導を受けた経験がある。 また、 自分が管理職を含め、 会社全体、もしくは担当部署の改善業を任されたときに、 僕自身

          子供たちへの教育・成長に接する大人の認識。part1

          子供たちへの教育・成長に接する大人の認識。part2

          教育についての投稿の整理。 自分が勤めた企業の分類とその中の指導の実態とそこで働く人の実態。 学校教育との関連 企業の人材教育・指導・育成関連の状況と問題点 その教育・指導を受ける側の実態の問題点 今の循環とこれからの循環。 → 本来伝えたい話の一部。 子供たちへの教育に対し、 間違った認識を持っている大人が大多数であることを危険視している。 何がおかしいのか知るためには、 大人の再教育が必要と考える。 「許容力、理解力、教養、素養、適応力」あたりを持っているこ

          子供たちへの教育・成長に接する大人の認識。part2