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ホピの水氏族とつながった話

2023年9月21日の記録より。

最近、水神がすっかり増強されてしまって、出かけるたびに(車に乗り込んだ瞬間)豪雨に遭う。ホピ族のwater clan と繋がったからだと自分では思っている。この絵は今年7月8日の豪雨の時、雨で描いたもの。遠くで雷が鳴っていた。

Rain 2023.07.08. (雷雨) watercolor with rain drops /VifArt A4  
(c)Lake.∞ / eautonalite 2023

ルーベン・サウフキーさんのことを知ったのは7年前だった。

先週セドナ~ホピ族のメサを訪れていた友人から聞いたホピ族の人は、聞き覚えがある名前だった。その理由を7年前まで辿って思い出した。

当時、諸々の事情で参加をあきらめたけれど、日本ツアーの中で知人が主催者側として関わるイベントが2つもあった(出雲・広島)。

今こそ会いに行く時だと思い、たみちゃんに予約の連絡をすぐにした。たみちゃんは久しぶりに会うけれど、彼女の姉妹たちとも長らく仲良くしてもらっている間柄。その日がマヤ暦で新しいサイクルが始まる「元旦」だというのもポイント。次の日の広島市内巡礼もいちおう空けておいて、流れで決めるつもり。

ホピの「火」氏族から受け継いだ火が、2年前の夏至に沖縄へ届いていたことは知っていた。それもつい最近、セドナへ行った友人から動画をシェアしてもらって再度(くわしく)知ったのだけど、友人が会ってきたルーベンさんは「水」氏族だった。水であることは、わたしにとって大いに意味がある。おそらく、他の氏族のどれよりも。ここで本名は書かないけれど、水に関する漢字がわたしの名前4文字のうち3文字入っている。

しかもルーベンさんは母方が水であるだけでなく、あとで知った父方の氏族も重要な意味があった(ホピは母系なので、母方を受けつぐ)。

全てが、ものすごい勢いで繋がっていく。沖縄も、隠岐も出雲も広島も、わたしが祈りで繋いでいた縁の濃い土地には本当に物理的な出入口があった。

そしてセドナともリアルタイムで繋がっていて、だから明け方4時なんかに急に目が覚め、冴えてしまってもう眠れなかった。それが数日前に証明された時は、さすがに震えて涙が出た。バシャール(ダリル・アンカさん)のイベントで質問する権利が当たった日本人女性が素晴らしいステイトメントを発信された瞬間、その場だけでなく世界の波動が変わったと感じた、と友人が言った。その時刻を聞いたら、日本時間9月11日午前4時ごろだと返事が返ってきて衝撃が走った。わたしの友人たちは、彼女と現地で合流した別のグループで、ホピの村へも一緒に行っていた。

POO TAVI,「人生の岐路を示す、横たわった祈りの羽」
必要な人には必ず届くことを、わたしは知っています。I KNOW.
そこにたどり着けるのは、みんな虹の戦士。

会ってきたあと、つづきの記事はこちら。


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