宇宙天気予報:太陽フレアが活発でした。天と地がひっくり返るできごとにご注意ください
太陽フレアの影響を考慮することを、すっかり失念していました。星を見るためには宇宙の様子を色々把握しておかねばならず、太陽さんの状態も然り。ちょっと検索したら、こんなサイトを見つけました。
太陽はみどりいろ。美しいですね。
わたし自身の最近の状況は前の投稿に書きましたが、太陽と冥王星の180度が影響しているのではと考えていました。
その上さらに太陽フレアが活発だったとなると、もうドッカンドッカン来てもおかしくないわけです。天界、地下の世界、どっちも大さわぎみたいな笑
具体的な日時で言うと、1月12日ごろと、22−25日が特に活発でした。
「天と地がひっくりかえる」
なんとなく出てきた言葉なのですが・・・反転、回転は去年からずっと降りてきているイメージです。良いことも悪いことも全て。そもそも「良い」「悪い」の判断基準自体がひっくりかえったり、大きな変更があるということかもしれません。それと、天(宇宙)が上で地(冥界)が下というイメージも、地球で自分が立っている位置を元にした概念にすぎません。宇宙に上下はないのです。
ひっくり返って循環する中心では全て混じりあう。混じるというか、ブラックホールのように飲み込む、というほうが近いのか。ワームホール、ゼロポイントとは多分そういう感覚です。
む。「無」。
今までだったら反応して、相手に対して感情的になっていた出来事も、すこし離れてみたら「ふぅん。今はそういう感じなんだね」というところに落ち着く。そこに感情を付け加えるかどうかは自分のさじ加減なのだろうと思います。過去からやってくる感情にとらわれないほうが、今を楽しく生きられる。
決して無感情だったり冷酷になることではありません。感情はその時に出てきたものなのか、過去の癖で出てきたものなのかを区別する必要がある(難しいし、わたしも常に出来ているわけではないです!)。感じたものは感じたまま蓋をせず、客観的に見ると、どんな状態なのか理解できてきます。繊細な人は、他人の感情を受け取って影響を受ける場合もあります。
嵐の後の静けさが訪れた時、その瞬間の美しさを感じるのか、嵐を振り返って恐ろしく不安な思いにとらわれるのか。ある出来事を目の前にして、その後の世界を作るのは「いま」の自分の意識なのだと思います。
今回は短くまとめましたが、宇宙のお天気予報でした。
ちなみにわたしは昨夜、ようやく7時間ほど眠れました。太陽と冥王星と満月の影響ゾーン、抜けたかも。眠れるって嬉しい!スッキリです✨
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