脳内殺人のススメ

昨年末から怒涛の流れが来ていて、
合同会社を立ち上げてましたｗｗ

そんなこんなで
久しぶりにブログ書く。

テーマがなんだか過激！
でも、めっちゃ大事なことだと思ってる。

結構このブロック抱えていて、
自分を赦せていない人も多いと思う。

炎上覚悟！
どう思うかはお好きにどうぞ♡

私は時々人を脳内で殺してみる

脳内殺人って言葉のまんま、頭の中で人を殺すことですけれど
私は時々人を脳内で殺してみます。

頭にきたとか。
我慢の限界だとか。

普段から我慢しなければいいとか
頭にくる元になっている思い込みを外す前に
限界だなーって思うことがある。

私はその時、一回殺してみる。

目的は2つ。

1つ目。
殺したいほど頭にきた自分の衝動を
自分の脳内でだけは肯定し、衝動を叶えてあげるため。

2つ目。
脳内で殺してシミュレーションした結果を踏まえ
今どうしたいかを決めるため。

これ、私にとってはめちゃくちゃ大切なプロセスで
子どもは何回か脳内で殺してます。

親といえど！
殺したいと思ってしまうほど疲れるときもある。
悩むときもある。

実際に一人子どもを亡くしている私でさえ
上の子たちを目の前に途方にくれ、
すべて終わらせたいと思うこともある。

そういったギリギリにいる私が考えたことを
全部、何のNGもなしに
ありのまま受け入れてあげられるのは
やっぱり自分しかいないのです。

殺したいと思う自分を受け入れて
殺すことさえも、自分の頭の中だけはOKにしてる。

殺すことを考えるだけでも
『そんなこと考えてはいけない』と
自分を咎めていた時期もあるけれど、
その時よりも今のほうがよっぽど自由で楽です。

頭の中だけは、何を考えてもOK
どんな事を考えても、思いついても、
その自分にOKを出して受け入れる。

ありのままの自分を受け入れるための
超初歩にして最重要なことだと思ってます。

で、脳内で殺してみる。

殺しているときはどんな気分なのか、
そのあとはどうなるんだろう、
家族はどうなるんだろう、
私はどうなるんだろう…

色々考えて、ぐるぐる1週すると
…殺すってすげぇめんどくさい！全然ワクワクしない！
生きてくれててありがとう！
…ってなるｗｗ
『殺さない』という選択を
確実に自分がすることになります。

なんとなく殺さない、
世間が殺してはいけないというから殺さない、
じゃなくて、
自分が殺さないと決めたから殺さない。

“自分が決める”ってところがポイントだと思う。

自分を全肯定して、全部許可して赦して
どうするかを自分で決意する。

どんなことを考える自分でも愛してるし
どんなことをした自分でも愛してる

自分が自分をどこまで赦せるか。
それって、
自分をどこまで自分らしく生きることを許可するか、
に直結することだと思ってます。

そもそも、自分を全肯定の思考をしていたら、
現実に人を殺すまでいかなくて済むと思うんだけどな…

殴るとかでもＯＫ、自分の考えたことを否定しない

殺すまでできない人は、殴るのでもＯＫだと思います。

殴りたいと思った自分の思考や感情を肯定する
『怒ってる！殴りたい！』
『そうか、怒ってるのか殴りたいのか、じゃぁ殴っていいよ！』
↑　リアルな私の脳内会話

で、脳内で殴ってみる
その後も想像してみる

…めんどくせぇ！ってなったら殴らない選択をすればいいし、
ワクワクしてしまったら…
どうしましょうｗｗ
その辺は自分で決めてください。
もしかしたら、
殴るという経験を魂が求めているケースもあるのでは？
とにかく、自分の頭の中だけは
どんなことを考えてもやっても自由だということ。
自分の頭の中ではＮＧを出さないということ。

考えてもいいよ、という自分への許可から

『頭の中では、子どもは何回か殺してるよ～』
っていうと、たいてい驚かれるｗｗ

親は子どもにそういった感情を抱いてはいけないって
誰が決めたんだ？って思う。

だって疲れるときあるじゃん！
すべてを無かったことにしたいって思うときもあるじゃん？

そう思ってしまう自分を自分が否定してしまったら
誰が自分を肯定するんだろう…

《思考は現実化する》ということを知っている人で
躊躇う人がいるかもしませんが、
現実化するのは
《もし殺すという思考が現実になったらどうしよう》という
《不安》が現実化するだけです。

殺してもいっか！くらい開き直れば、
その波動が現実となるので
逆にそう悪くはならない。

今の世間に死生観の《死んではいけない》が
すごーく深く絡んでくる部分ですが、
生と死を一回諦めてしまえば
ものすごく楽です。

死ぬ自分ＯＫ
生をあきらめる自分ＯＫ
なんでもＯＫ～愛してる～
…って波動の人が苦しそうですか？ｗｗ

世間のやってはいけないことの概念なんて、
時代や国でコロっと変わってしまうしね。

そんなものに振り回されるより
自分で基準を決めたほうがはるかに自由だと感じた私が
実際にやっている炎上思考回路でございました。

また変人のラベルが貼られそう！
ウケるｗｗ

私の死生観深堀はこちら↓
「死も個人の無意識の選択」私の死生観。死を恐怖と思わなくなる唯一の方法｜【Laivessere】Lyhyk　宮下愛 (note.com)

Laivessere　主宰
Lyhyk（リヒカ）こと　
宮下愛

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