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【2022年手帳 3選】初心者向け!タイプ別手帳選び&おすすめ手帳

どんな手帳があるの?
店頭に並ぶたくさんの手帳。サイズやフォーマットなど種類がいろいろあって迷う方も多いのではないでしょうか。
サイズ、フォーマットから、自分にあった手帳を探してみましょう。

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手帳のサイズ

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〈 ポケットサイズ 〉
スーツのポケットやカバンのポケットにも入れられる、小さめのサイズ。
手帳を常に持ち運びたい人におすすめ。

〈 A6 サイズ 〉
文庫・新書と同じくらいのサイズ。ポケットには入りませんが、カバンに入れても邪魔にならないサイズで、持ち運びにぴったりです。

〈 B6 サイズ 〉
ポケットサイズやA6サイズに比べて少し大きめ。
マンスリーなどマスの小さいフォーマットでも、書きやすい大きさ。

〈 A5・B5 サイズ 〉
手帳にしては大きめのノートサイズ。ノートやファイルと一緒に持ち運ぶ他に、デスクに置いておく用としても最適です。


手帳のフォーマット

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〈 マンスリー 〉
1ヶ月の予定が一目で把握できるマンスリー
月の上旬と下旬、平日と週末で分けて把握できるのが見やすいポイント。
サイズによっては1日のマスが小さいため、細かい予定を書き込むのは難しいです。

〈 ウィークリー 〉
1週間の予定をメモや時間軸を使って管理できるウィークリー
・レフト 
 左ページが1週間の予定、右ページがメモになっているレフトタイプ
・バーチカル
 時間軸に合わせ予定を書き込めるバーチカルタイプ
・ブロック
 1日1ブロックのスペースに、自由に書き込むことができるブロックタイプ

〈 デイリー 〉
1日1ページたっぷり使えるデイリー
TODOや目標を書き込めるものから、フリーページのものまで自由度が高いです


はじめての手帳ガイド 3タイプ

2022年から手帳を始めたい方、始めたいけどどれを選べばいいの?
という方に向けて、タイプ別おすすめ手帳をご紹介します。

タイプ❶

☆ 予定管理に手帳を使ってみたい
☆ 学校やプライベートの予定を書きたい
☆ とりあえず初めてみたい!
そんなあなたには…

【マンスリータイプ】

1ヶ月の予定を一括管理できるマンスリー手帳。
マンスリータイプは100円ショップでも購入できるため、「まずは試してみたい!」という方にもおすすめです。

《書き方ガイド》

①ペンの色分けで、学校・仕事とプライベートを分ける
1ヶ月の予定が一目で確認できるマンスリー手帳ですが、
小さいサイズの手帳だとマスが小さいことも。
細かく書き込んでも、色を分けるとどの予定か分かりやすくなります。

②自分ルールを作る
予定を書く時に、自分なりの簡単なルールを作ってみましょう。
例えば、1日のマスを上下に分け、午前/午後、仕事/プライベートのように分けると、より分かりやすいです。

2022年のおすすめマンスリー手帳


【ロルバーン ダイアリー】

サイズ・デザインの種類がとにかく豊富。
シンプルな無地のものからイラストやコラボデザインのものまで。
リングタイプとノートタイプの2種類から選べます。

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タイプ❷

☆ 毎日のスケジュールが変則的!
☆ 効率的に予定を進めたい
☆ タスク管理もしたい
そんなあなたには…

【バーチカルタイプ】

時間軸に合わせて予定を書き込むバーチカルタイプ。
予定が変則的な方、単発の予定が頻繁にある方におすすめ。
学生の方だと、勉強スケジュールを立てるのにもおすすめです。

《書き方ガイド》

①ブロックに分けて書く
授業やバイトの時間など、開始時間と終了時間が決まっているものは□で囲右ことで、移動時間やスキマ時間が把握しやすくなります。

②メモ欄を活用
バーチカル手帳には、スケジュールを書くスペースの上や横にメモ欄がついていることが多いです。TODOや締め切りを書いておくと、①のスキマ時間を効率よく使うことができます。

2022年のおすすめバーチカル手帳

【torinco7, torinco11】

11種類のフォーマット・サイズ展開のあるtorincoシリーズ。
バーチカルタイプは、torinco7とtorinco11。
どちらもメモ欄が大きく、TODOが書きやすいです。

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タイプ❸

☆ 日記として使いたい
☆ 毎日の記録をしたい
☆ 絵を描きたい、デコレーションが好き!
そんなあなたには…

【デイリータイプ】

1日1ページたっぷり使えるデイリータイプ。
毎日の記録のために手帳を使いたいという方におすすめです。

《書き方ガイド》

①テーマを決める
毎日日記を書くのは大変という方も多いのではないでしょうか。
そんな方はテーマを決めておくのがおすすめです。
「今日のごはん」や「今日の発見」などテーマを決めておくと描きやすいです。

②デコレーションする
日記と一緒に絵を描いたり、シールでデコレーションする使い方もおすすめ。
絵を描くのが苦手でも、ステッカーやテープを使えば簡単です。
自由にデコレーションできるのがデイリータイプの特徴です。

③スタディープランナーとして
フリーページのデイリー手帳もありますが、時間軸やTODOリストの書いてある手帳もあります。勉強時間を記録したり、趣味や習いごとの時間を記録したい方は、フォーマット付きのデイリー手帳を選んでみてはいかがでしょうか。

2022年のおすすめデイリー手帳

【SUNNY SCHEDULE BOOK デイリー】

ページの端に時間軸がありながらも、フリースペースが広く自由に使える手帳。
ウィッシュリストや年間ページ、マンスリーページもついているため、一冊でいろんな使い方ができます。

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最後に…

2022年に向けて、たくさんの手帳が店頭に並び始めています。
好きなデザインのもの、使いやすそうなフォーマットのものをぜひ探してみてください!
自分に合った手帳を選んですてきな一年を過ごしましょう✨

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