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2024年自民党総裁選どうなるのか妄想

さてさて、自民総裁選は誰になるかだよね

岸田首相は当初は安倍派から脱したところからの政治をしてくれるかと思ったらまぁ安定路線でしたね

はじめに森◯問題を再調査すると言った途端に焦った安倍はおろしにかかるというね
バタバタがあったりしたが、まさかの安倍、麻生ときて事実上犯罪者で起訴されなかった甘利を幹事長に据えて3Aにした。

ここから傀儡かと思いきや、安倍元首相の事件があって安倍派は崩壊
このタイミングで統一教会から自民の裏金問題まですべてを洗い出す
そして、派閥の解体まで

岸田首相というのはこの大変な時世の政局を無難にこなして、そして色々と壊していったなぁという印象です。

さて、自民党の総裁選はどうなるのか
というところで、岸田首相の続投かと思っていたら出馬はしない方針
本人はおそらく続けるつもりだったのに急な路線変更
これは自分の考えでは何かあるのかなと思っています

自民の総裁選として次はどうなるのか

岸田首相は宏池会派でしたが、派閥は脱退しています。
次の総裁選というより与党の存続を考えると、小泉進次郎氏の可能性が高いでしょう

まぁ、麻生派としての河野太郎氏も人気はあるでしょうが落とし所としては森、二階議員がいい顔をしないでしょうね
それに前の岸田、高市のときのように表舞台に出してまた「核燃サイクル」などの話題を出したら経団連をはじめまた何が火種になるかわからないというリスクもあります。

石破氏は政治のための政治家としては申し分はないのですがあまりにも根回しをするには弱い人で「普通」のよい国のための政治家を選ぶのであればいいのかもしれません。
しかし、前述のような問題はおそらく徹底的に裏金問題の追求をするでしょう。これによって他の議員からは厳しい目を向けられるのではないかと考えています。
なにしろ、唯一といっていいほど裏金問題とはまったく関係のない人物ですから後ろめたいものはありません。

これらを考えるといい意味でも悪い意味でも「適当」なところが小泉進次郎氏でしょう。
政治家としての能力というより、そこはどのみち官僚がどうにかしますから問題はありません。
派閥の解体によって変な老害の力は弱まっていますからね、ここがチャンスですし

おそらく小泉進次郎氏を総裁選で担ぎ上げて、その勢いがあるまま解散総選挙へ

自民が与党を維持できることが決まったら、小泉進次郎氏をおろしにいって、予算配分が怪しいこども庁のトップへの据え置きでメンツを保つ

この辺ですかね
落とし所はと妄想しています


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