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決意②

決意①の続きです。

自分の意思表示をしっかりしよう。
怒りがあればそれを表出しよう。

だけどまた同じような事が起きたら怖い。
そこにはそんな恐怖もあった。

そう思って翌日。
またその後輩とのやりとりかありました。
そして、似たような状況になったのです。
すこし茶化すような態度。

私は思い切りはっきりと、そして不機嫌な態度も示しました。彼女がどう感じたかはわかりません。だけど不快感を表し、はっきり意思表示をしたのは確か。

しかしその後強い罪悪感が襲ってきました。
不快感を表出した自分に対する強い罪悪感が出てきました。

彼女が悲しんでいたらどうしよう。
傷ついていたらどうしよう。
仲が悪くなったらどうしよう。
嫌われたらどうしよう。 
私がおかしいのかもしれない。

あんなに怒りを感じ、絶対に意思表示してやろうと燃えていたのに、いざやってみたら強い罪悪感。

そしてYou Tubeで罪悪感について調べていた所、あるチャンネルに行き着きます。
アダルトチルドレンについて発信しているかたのYou Tubeチャンネルでした。

その中のある動画を見て、これ、私だ。
そう思った動画がありました。

"職場で理不尽に嫌われ方をする"

社会に出てから現在に至るまで。
自分が感じてきたことや周囲の状況が私にぴったり当てはまる。

そこで出てきた言葉が、アダルトチルドレン。

どうやら私はアダルトチルドレンなのかもしれない。

③に続きます。

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