日記 私は眠剤を飲んでいるのか?それとも飲んでいないのか?

・唐突だが今の私は果たして眠剤を飲んでいるのか?それとも飲んでいないのか?

どっちなのだろうか?分からない。

そんな右も左も分からないロシアンルーレット状態でこの記事を書いている。

いや、そんな「まだ飯食ってないなぁ」とか言いだすおとぼけ老人じゃないんだからさっき飲んだ薬の事なんてちゃんと覚えてるでしょ?と読者に呆れられてしまいそうだが、残念な事にこれっぽちも覚えていない。

正直、今書いている文章も二秒先くらいには「ん?どんな文脈でこんな風になったんだっけ」と記憶がガッシュベルの本燃えた時みたいに上手側に砂状になって消えて行っている。

あれ?今の例えなんかの漫才で言ってた奴のパクリのはずなんだけど……元ネタが思い出せないな。

うーん。まぁ、いいか。

というか、こんだけ認識能力が低下してるという事は眠剤飲んでないとおかしいよな?流石にいつもはここまでボケボケの文章を書いていなかったはず。

じゃあ、つまり飲んでるのか?

うーん。多分、飲んだ気がするな。

でも、いつも大体こんな感じの文章だったような…。それにこの後日記書く必要があると分かっていて眠剤飲むか普通?飲んだら寝なきゃいけない薬を含んだ後にブルーライト浴びる奴いるか?

うーん。

…………z

あっ、でも。今ので分かった!!

半角の「」と全角の「?」の使い分けが出来てないし飲んでる気がする!!!

よし、もう確定だ。この話おわり。

・そう言えばある時、眠剤を飲まずに寝た日があったな。その日はずっと目がさえ切っていて頭の中で不安のお山の「損と噓」とか「寝れない!!!」のPSGが脳内でずっと再生されていた。

ん?

なんか今、色々間違えた気がする。けど、まぁいいか。

あと、眠剤関連の思い出でいうと昔錠剤が飲めなくて嘔吐してしまった覚えがある。私はどうしても比較的大きめのサイズをした錠剤を飲み込む事が出来ない人間だった。

そこで私が思いついた対抗策は飲み込もうとして吐いてしまうのなら、嚙み砕いて小さくすれば飲み込む事が可能になるのでは?という作戦だった。

薬を口に入れ水を含み嚙み砕く。すると……

口内に苦い味が広がり結局また吐いてしまった。

(※薬の形状を変えるのは医師との相談の元行ってください。基本的に嚙み砕いてしまうのは薬の形状を変えてしまう行為に該当し、本来の薬の効用が発揮できなくなってしまったりする危険性もあるのでご注意ください。)

また明日。

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