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#18 本棚にはどんなジャンルの本が?ー自己理解の旅(好きなこと)

こんにちは、aicoです。ホワイト大企業に勤める普通の会社員です。



このマガジンは書籍「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」をガイドに、自己理解の旅を始めた記録です。
やりたいことが見つかったら旅は終わりです。

今回のテーマはこちら

Q2:本棚にはどんなジャンルの本が眠っていますか?

これ、やっぱりポイントになるのは「役に立つから好きな本」というのは理屈で考えて選んだ本なので「好き」というよりは「必要」に近いそうです。


それよりも「なぜか気になった本」というのは直感で選んでいて、こっちのほうが「好き」の感覚に近いそうです。


ちなみに最近の本棚はこんな感じでログに残しています。

全部記録できているわけではないのですが、少なくともここに残っている本は印象に残っているからであり、この中のジャンルを探れば好きな分野が見えてくるかもしれないですね。

■コミックエッセイ
 ゆるいタッチで作者の日常を記したコミック風のエッセイが好き。
 自分の日常と照らし合わせたり、のんびりした気持ちで作者の世界観に
 ハマれたり…。

■ノンフィクション系
 闘病記、犯罪手記など、人のリアルな人生を綴った本が好き。
 自分がもしそうなったらどうなるかなぁという目線で読んだり、
 自分は絶対できないなぁと思いながら読んだり、人のリアルな人生に触れ
 ていろいろ感じることができるのも本ならでは。

■心理学系
 ものの見方を変えるとか、バイアスやセルフマネジメント系。
 こういう発想で世界が変わるんだなぁとか、人は深層心理でこういうこと
 を思っているからこんな行動に出るんだなぁと、新たな発見があると
 おもしろい。

■自己理解
 セルフコーチングや自分を知るための本、自分と向き合うノートブック系
 など、本を通じて自己理解を深める分野が好き。

■ミステリー
 最後まで誰が犯人だかわからない、その謎がどう解き明かされるかわから
 ない、そんな話の展開が好き。


※働き方改革系の本も多いけど、おそらくそれは必要にかられて自分が欲して知識をむさぼったんだと思います。


リストアップしたジャンルをまとめると

・人の心の描写が描かれている
・人生を浮き彫りにしている

そんな分野に興味を持っている感じがしました。


本に限らず映像も同じようなジャンルが好きだなぁと思いました。

情熱大陸とかセブンルール、仕事の流儀的な、人にフォーカスしたドキュメンタリーや、あいのり・バチェラーみたいに人の心理が映し出されるリアリティ番組も好きです。

人の人生に興味がある、人の心に興味があるといった感じでしょうか!?

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