オステオパシー体験②
前回に続き、
オステオパシーのお話です。
初めて聞いたオステオパシー。
私は行ってみることにしました。
なぜなら、ここ一カ月、
何となく不調。
やる気がでない。
頭が回りにくい。
アップデートされない古い端末のよう・・・
何とも言えないこの感じを、
どこに行って治してもらったらいいのかわからない。ので。
来院しました!!
とてもおしゃれな雰囲気のステキな治療院。
院長のお兄さんがひとり。とても物腰も柔らか。
アンケートを書いていたら、
あまり整体では無いような質問もちらほら。
そして部屋に通されて、少しカウンセリングをしたら、
治療台の上に寝そべります。
先生が足元にいるけど、触ってる?触ってない?
くらいの存在感。
そうすると、先生が
「お母さんとは仲がいいですか?」
と。
私「あ、はい。」
先生「お母さん、婦人系の病気されましたか?」
私「え、あ、はい。卵巣を一つとっています。」
先生「なるほどですねー。」
心の中で。え?!なんでなんで?なんでわかる?
と思いながらも、先生の邪魔をしないようにと、
なんとか平常心を保ちながら、
施術が進みます。
実は、この時私、少し前からなんとなく息がしにくい感じがあったんです。
先生の手が背中に来ました。これも触れるだけ。
そうしてしばらくすると、、
どくん。 どくん。
心臓あたりが一度高鳴りました。
その後、酸素が肺にスワァーーっと入ってきて
肺が膨らんでいく感覚を体感。。
その時も平常心を装って、なにも言わなかったんですが、
先生「うん、これで肺動くようになりましたね。」
というから、心の中で〝えーーーー!!〟
3に続く。
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