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20年経ってもパーツが買えた「クイジナート、フードプロセッサー」

ホテルやレストランの厨房で、必ずと言っていいほどよく見かけるのが、クイジナートフードプロセッサーです。

この、クイジナートフードプロセッサーは、食材のカット、みじん切り、粉砕、混ぜなど多様な調理が効率的にできて、料理時間が短縮され、調理の手間が省けます。

また耐久性も高く、たくさんのプロの料理人にも利用されています。

当店でも、20年前の開業時に購入した、「クイジナート、フードプロセッサー」の本体はまだまだ順調に動いてます。

ですが、いくら耐久性があるとはいえ、業務用で何年も使っていると、パーツの方は経年劣化で割れてきたりします。

そういうときに、パーツだけ交換して使えるところが、うれしいところです。

ですので、何点かパーツを交換して使っています。

たいていの電化製品では、パーツの入手は製造後8年程度ですが、このフードプロセッサーでは、新しいパーツ(ボールカバー、DLC -117B)を入手することができました。

DLC-117B

本体が生きていても、付属のパーツがなければ使うことができなくなるので、本当にありがたいです。

何年か前にも、ワークボールとメタルブレードを買い替えています。
ですから、本体以外はほとんど変わっていることになります。

本体 DLC-10PLUS

本体はまだまだ壊れる気配がなく、順調に動いています。

また、デザインもシンプルで、キッチンに置いていても、違和感なく空間に調和します。

バリエーションも、コンパクトなサイズからプロ用の大きめのモデルもあり、規模に応じて大きさを選べます。

こうして長く使える製品は、ゴミを減らすことができて、環境にもやさしいので、食材と同じく、廃棄する部分が少ないのは、料理人にとってはうれしいことです。

修理か買い替えか?
コストの面で、買い替えが有利な事も多いですが、修理して使えるものは、末長く使って行きたいです。

以上、ラ・フェの厨房からでした。






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