エビのフリット、シェリービネガーと新玉ねぎのソース
こんにちは、ラ・フェ修家です。
今回は、外はサクサク、中はぷりぷりのエビのフリットを使った料理です。
そして、このエビのフリットに合わせる甘酸っぱい、シェリービネガーと新玉ねぎのソースを使いました。
エビは、小麦粉、フリットの衣の順につけて、180℃の米油で揚げます。
それと、新ジャガイモも一緒に揚げます。
カラッと上がったら、油分を切って盛り付けます。
水菜、フリット、新ジャガイモ、紅芯大根のマリネを盛り付けて、シェリービネガーと新玉ねぎのソースをかけます。
シャキシャキの水菜とサクサクのフリット、噛むとプリッとした食感で、ソースはフリットの油分をサッパリさせる甘酸っぱいソースを使い、味のバランスを取っています。
よくある「エスカベーシュ」とは違って、サクサク、熱々に冷たいソースをかける出来立て感のある料理に仕上げました。
シェリービネガーのソースは、油淋鶏のソースをヒントにしてアレンジしてます。
シンプルな料理ですが、サクサクの衣がポイントで、温度とタイミングが重要な料理です。
ぜひ、出来立てをすぐにお召し上がりくださいませ。
以上、ラ・フェの厨房からでした。
貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊