サーモンとコリンキーのサラダ、焼きナスのソース
9月に入ると、いろんなところで、秋の到来を感じることができますが、残暑が厳しく、夏と秋の入れ替わりは、まだかまだかと感じております。
こんにちは、夏の電気代の請求書を見るとショックが大きい、ラ・フェ修家です。
今回は夏の名残りを取り入れ、サッパリと食べられる、生で食べられるカボチャ「コリンキー」を使いました。
コリンキーは、2002年に品種登録された瓜科、カボチャ属の植物で、水分が多めで、生で食べられるのが特徴です。
スライスにして、ドレッシングやマヨネーズで和えたり、キュウリのように浅漬けにしたりして食べるのがオススメです。
食感は、コリンキーだけにコリコリしていて、水分が多くみずみずしい感じです。
βカロテンをはじめ、食物繊維、ビタミンC、B1、カリウム、など栄養価が高く、食べやすいので、ちょっと野菜が苦手っていう方にも、ぜひお召し上がりいただきたい食材です。
サーモンは、ノルウェー産を塩でマリネにした物を軽く炙っています。
焼きナスのソースは、オイル、ビネガー、クリームなどとミキサーにかけて、スモーキーなソースに仕上げました。
コリンキーは、ヴィネグレットで和えてます。
サーモンにスモーキーな焼きナスのソースを合わせているので、口の中でスモークサーモンに感じるようなイメージで作りました。
コリンキーは名残りの野菜なので、直売所で売ってなかったら、このメニューは終了になります。
以上、ラ・フェの厨房からでした。
貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊