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レシピ

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今までに投稿した、レシピをまとめました。
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記事一覧

【乳製品、卵不使用】 スノーボールクッキー

こんにちは、ラ・フェ修家です。 今回は簡単に作れる、乳製品、卵を使わない「スノーボールクッキー」を紹介します。 スノーボールクッキー 材料 約30個分 ・粉糖         40g ・薄力粉        100g ・アーモンドパウダー  40g ・米油         60g 間隔を詰めると膨らんでひっつくので、1個分ずつぐらいの隙間を空けてください。 オーブンの特性によって、焼き上がりに違いが出るので、適宜、温度と焼成時間を調整してください。 焼き上がったら

【サラダによく合う】 柿のソース

こんにちは 年々、酒が弱くなっているので、飲酒量が減っている、ラ・フェ修家です。 当店では、野菜やフルーツをソースによく使います。 今回使う柿には、ビタミンCが豊富でそのほかにも ビタミン・ミネラルが多く、栄養価が高い果物です。 さらに、二日酔いの改善になるという、なんともありがたい効果もあります。 柿は甘さ以外に、香りも弱く酸味ないのが特徴の果物です。 ですので、特徴が無いのを生かして、ソースを作りました。 そこで今回は、旬の柿を使ったソースの作り方を紹介します。

マッシュルームのソース

こんにちは マッシュルームは生でも食べられますが、火を通した方が断然美味しいと思う、ラ・フェ修家です。 今回は、当店で使っている、「マッシュルームのソース」の作り方を紹介します。 【材料】仕上がり 600ml マッシュルーム       150g エシャロット        50g バター(ソテー用)  20g バター(仕上げ用)  30g 白ワイン          50g フュメドポワソン(魚の出汁)3

【簡単】ミルサー(ミキサー)で作る、全卵マヨネーズ

こんにちは TKGは、シンプルに全卵と醤油派のラ・フェ修家です。 以前に、簡単マヨネーズのレシピを紹介しましたが ボールとホイッパーで混ぜて作るのは、肉体労働になるので軽い筋トレにはなりますが、今回はもっとラクにミルサーを使って作る、マヨネーズを紹介します。 材料 玉子Lサイズ  1個(60g) 塩       3g 米酢     25g 米油     150g 材料を入れて、ミルサーにかけるだけの簡単な工程で作れます。 家にあるものでスグに作れるように、材料

【ステーキに使える】干し椎茸のソース

こんにちは、ラ・フェ修家です。 今回は、ステーキやハンバーグなどお肉料理に使えるソースを紹介します。 干し椎茸といえば、「グアニル酸」が含まれていて、旨味の強い食材です。日本料理や家庭料理などによく使われていますが、これを洋風のソースを作ってみました。 ステーキの他にも、ハンバーグ、鶏のソテー、ポークソテーなどにも合わせられます。 仕上げに少しクリームを加えても、濃厚な味でコクが出ます。 ブールノワゼット(焦バター)のソースは、言葉を分解すると、 ブール(バター)ノワ

【まかない】魚の皮の、パリパリ揚げ

こんにちは 包丁で手を切ることは滅多にないのですが、魚を捌くときに時々、尖ったヒレが手に刺さって、もがいてる、ラ・フェ修家です。 魚料理を作るとき、ポアレにするときは皮付きで使いますが、パイなどの生地に包むときは、皮をひいて使うことが多いです。 魚の皮をひくときは、包丁をあまり動かさずに、皮だけを引っ張るようにするとキレイに取れます。(皮をひくだけに) その時に余った魚の皮を揚げて、まかないにしています。 香ばしく、パリパリの食感がよくて、おやつやおつまみに最適です。

かぼちゃ餅

こんにちは もちもちの食感が好きな、ラ・フェ修家です。 昨年に紹介した、さつまいも餅が好評でしたが、ハローウィン仕様を作りたくて、かぼちゃ餅を作って見ました。 かぼちゃ餅(材料) 250g かぼちゃピューレ(カゴメ) 50g グラニュー糖 100g 白玉粉 バター 使用したかぼちゃは、カゴメのかぼちゃピューレ。 オレンジ色が濃いのと、水分や味が安定していて、きめ細かく滑らかで使いやすいので選びました。 (1)白玉粉とグラニュー糖をフードプロセッサーで細か

マコモダケとシイタケのエスカルゴバター焼き

こんにちは、ラ・フェ修家です。 昨日紹介した「マコモダケ」を使った一品です。 エスカルゴバターは、エスカルゴ以外にも、いろんな食材に合う万能調味料で、特に魚介類やキノコ類との相性は抜群です。 そこで、シイタケとマコモダケを合わせてみました。 シイタケのところは、エリンギなど他のキノコでもいいのですが、シイタケとバターを組み合わせた時の香りが絶妙に良く、僕好みなので、シイタケを使いました。 エスカルゴバターの作り方は以前の投稿を参照してください。 材料 ・エスカルゴ

ベルベーヌのゼリー

ベルベーヌのジュレーと言いたいところですが、日本ではゼリーとジュレーの解釈が違うようなので、ゼリーと呼んでいる、ラ・フェ修家です。 夏の縁日のイメージで、透明感のある涼しげなゼリーに金魚の飾りつけをしました。 ベルベーヌはレモンバーベナで、ハーブティーの女王とも呼ばれています。 レモンのようなさわやかな香りが特徴で、香水の原料にもなるヨーロッパで人気のハーブです。 今回は、このハーブを使ったゼリーを紹介します。 溶かして固めるだけなので、簡単に作れます。 材料 水 

【まかない】鯛のアラの塩焼き、ローズマリー風味

こんにちは 鯛のアラでは、カマとほほ肉がおいしいと思う、ラ・フェ修家です。 魚を捌くと、必ずアラが出ますが、アラは捨てないで、フュメドポワソンか賄い用にすることがほとんどです。 特に鯛のアラは、スーパーで商品として売っているほどの食材なので、捨てるのは、非常にもったいないです。 「もったいないお化け」が出ます。 ↑知ってたら昭和生まれ 今回は鯛のアラをローズマリー風味の塩焼きにしました。 使った材料 ・鯛のアラ ・フルール・ド・セル(塩) ・ローズマリー ・にんにく

【簡単】ホワイトソース

こんにちは サイゼリヤに行くと、パスタは食べずに、ドリアを食べる、ラ・フェ修家です。 グラタンやドリアで使われるホワイトソースは、フレンチではベシャメルソース(Béchamel sauce)と言います。 ベシャメルソースは、バターと小麦粉で作ったルーを牛乳で伸ばした、濃度のあるクリーミーなソースです。 小麦粉は、サラッとソースに使う場合は、薄力粉。 クリームコロッケなどに使う時は、しっかりコシの出る強力粉を使うといいです。 このソースをベースにして、いろいろな料理が作

【仕込み】とうもろこしのプリン

こんにちは キャラメルコーンや柿の種をみんなでシェアして食べるとき、ピーナッツはできれば避けたい、ラ・フェ修家です。 今回は、デザートで出している「とうもろこしのプリン」の紹介です。 プリンは、フランス語でクレームキャラメル(Crème caramel)と言います。そして東ハトのお菓子に、「キャラメルコーン」があります。 そこで、とうもろこしと、クレームキャラメルが合うのでは?と思ったので、とうもろこしのプリンを作りました。 実際に作ってみると、プリンととうもろこしは

バターナッツかぼちゃの冷製スープ

こんにちは 昨日は健康診断に行きましたが、身長測定の時はやたら気合が入っていて、昨年より2ミリ伸びてよろこんでいる、ラ・フェ修家です。 先日、バターナッツかぼちゃを直売所で見かけたので、早速仕入れて、スープにしました。 かぼちゃは、年中売っていますが、バターナッツかぼちゃは、7〜9月ぐらいの期間限定なので、あるときは何かと使っています。 昨年は、あたたかいスープでしたが、今年は冷製で提供しています。 材料 5〜6人分 バターナッツかぼちゃ     500g 玉ねぎ  

冬瓜の皮も食べられるらしいので、まかないで使ってみた。

こんにちは、ラ・フェ修家です。 前回の冬瓜の種に続いて、冬瓜の皮も食べられるようなので、まかない用に調理してみました。 厚めにむける大型のピーラーを使ってむきました。 とりあえず生で味見してみましたが、生では使えなさそうなので、細く切って、素揚げしてみました。 食べられなくは無いのですが、繊維が口に残るような感じでイマイチ。 次にゆでてみました。 とりあえず沸騰したお湯で1分ゆでて、冷やしたのを味見。 歯応えがあるので、これなら漬物とかに使えそうと思ったので、冬