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タロットカードが好きです02 -太陽と月と星-

前回の記事は以下です。

【19.太陽(The Sun)】

「天照大神 -日本で一番の女神様-」は記念すべき1本目のアプリで、
大アルカナの【19.太陽(The Sun)】のカードに見立てています。

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アマテラスというのは日本の太陽神です。
太陽神なんだから太陽のカード以外ないですよね。

ゲームによく使われるキャラ(神話・童話・歴史上の人物)の中で

アマテラスとヴァルキリーが大好きでして。

その好き度は計り知れず。
他のキャラとの間には超えられない壁があります。

何故好きなのか説明できないくらい惹かれ恋焦がれるのです。

しかもアマテラスは、ご祭神が天照の神社に行けば「会える」のです。
会える推し。尊い。萌え。
半分は邪な気持ちでお参りしています。
そんなわけで、独立1本目は絶対にアマテラスにしようと思っていました。

アプリ情報

アプリ名:天照大神 -日本で一番の女神様-
リリース:2016年9月17日
1本目のアプリ
iOSはここからダウンロード
Androidはここからダウンロード


【18.月(The Moon)】

「かぐや姫 Alternative」は
大アルカナの【18.月(The Moon)】のカードに見立てています。

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かぐや姫といえば月。月より出でて月に帰る。
もう月のカード以外ないでしょう。

…マッチしすぎて語ることがあまり…
かぐや姫のアプリ内容については別途書く予定です…。

あ。そうだ。
「月のカード」(普通のタロットの)には狼が描かれています。
「月の女神が隠れてしまうが、鼻の良い狼たちにはわかる」というストーリーがあるというのを、子供の頃にタロットの解説書で読んだ事を覚えています。

狼と月も切り離せない関係ですね。

アプリ情報

アプリ名:かぐや姫 Alternative
リリース:2017年9月9日
11本目のアプリ
iOSはここからダウンロード
Androidはここからダウンロード


【17.星(The Star)】

「思春期の君と星の王子さま」は
大アルカナの【17.星(The Star)】のカードに見立てています。

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「星の王子さま」だから星のカード…とは"いかない"のです。

原題は「Le Petit Prince」
「小さい王子」という意味なので「星」要素はないのです。

「星の王子さま」という邦題は内藤濯さんという翻訳者の考案です。
(ダウンロードページに明記しています)

しかし、それでもこの題材を星のカードにしたのにはちゃんと意味があります。

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画面左がメジャーなウェイト版(ライダー社版)の「星のカード」です。
構図としては、
・人が水差しを持っている
・水差しの片方は池?川?に注いでいる
・空には星が8つある

対して左の右アプリは
・王子さまの手にジョウロがあり
 └ジョウロは「星の王子さまの」キーアイテムです
ジョウロの水は背景の天の川に続いています。(上図では左右が切れていますが、iPad版で確認できます)
・夜空には7つの輝く星がある
 └星の王子さまは、自分の星から6つの星を旅して最後地球に到着します。

え?星が1つ足りないじゃないかって?
あるでしょう。8つ目の星。王子さまの後ろに大きく描かれた地球です。

「星の王子さま」のストーリーの中から、カードの星との共通点を見出しました。

「星の王子さま」という翻訳。やはり輝くものがありますよね。

アプリ情報

アプリ名:思春期の君と星の王子さま
リリース:2018年1月29日
13本目のアプリ
iOSはここからダウンロード
Androidはここからダウンロード

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