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女が‟あえて”自信を持たない理由

「自信がないんです」って言ってる方がラクだよね。

「傲慢」とも言われないし。

「勘違い」とも言われないし。

「たいしたことないじゃん」って言われないし。

否定も非難もされないし。

自信を持っているの理由も聞かれないし。

優しい人は励ましてくれるし。

「こんなところが魅力的だよ!」
って教えてもらえちゃうし。

ダメなところも手抜きも放置でいいし。

だから、これからも「自信がない私」設定で生きていこう。


あなたの人生、本当にそれでいいのかな?


あなたが新しい1歩を踏み出さないのは、自信がないから?


今までやってみようかなと思ったことも
「そんな可愛くないし」
「目立つタイプでもないし」
「人気者タイプじゃないし」
「性格的にも適正ないし」
と自分への自信のなさから諦めていたのなら…マジでマジでもったいない!!!!


でも私も、昔は自信本当になかった。

そのせいで、欲しいものに手を伸ばすことさえ許せなかった。

だからこそ、あなたにはそうゆうもったいないことをしてほしくない。

就活していた20歳の時、本当は「広報をしてみたい」という想いがあったんです。
でも、当時の自分のビジュアルの自信のなさから
「企業の花形業務だし、美人しか採用しないんだろうな。こんな普通を絵に描いたような外見の私が受かるはずがない」
と、ビビッて受けることさえしなかったの。


そして時は経ち10年後…ようやく広報に応募し受かることとなりました…と。


10年よ、10年真顔
広報に応募する自信を持つまで、10年。
採用されるまでとかじゃないよ。応募するだけだよ。
(結果的には採用されたけど)


まじで、何してんの?
さっさとやれよって感じだよね。


でも当時の私は「自信がない」って言って、じっとしている方が楽だったんだと思う。
「お前なんかが無理だ」って言われるリスクもないから。

ただでさえグラグラな自信が、誰かの言葉によって打ち砕かれないように。
安心安全な場所こそが「自信がない」と言って得られる場所だった。

とはいっても、10年はやりすぎよね(苦笑)

「自信がない」って、本当に人生の邪魔をするよ。


私は特にビジュアルに自信がなく、コンプレックスを持っていました。

モデルのように背も高くないし、細くもない。
女優さんのように美しい顔立ちをしているわけでもない。
友達のように白くてきれいな肌を持っているわけでもない。
髪も太いし多いし、猫っ毛のあの子みたいにツヤがない。
顔も特別個性的でもないし、覚えやすいとも言えない。


私のコンプレックスはいつも「優劣」で成り立っていた。
あの子は「優」で、私は「劣」。
そんな風に世界を見ていた。
自分が「劣」なことを言い訳に何もチャレンジしなかった。
それはそれは、ラクで寂しい世界だった。


でも、
ビジュアル分類診断の考えを持ち始めてから
私の考えは変わりました。


このスタイルはスタイルで、
この顔立ちは顔立ちで、
この肌は肌で、
この髪は髪で、
全てに意味があり、全てに各々の魅力がある。

魅力とは優劣ではなく、種類の違い。
と気付けるようになりました。

そしてたくさんの女性たちにビジュアル分類診断を重ねるたびにその想いは強固なものとなりました。

私自身、自分に自信がつくのと共に、誰とも比べなくなっている自分にも気付けました。


誰かと比べて「私いいじゃん」と思うのは自信ではありません。
それはただの優越感です。
いずれ別の女性を見て劣等感で苦しむことになるでしょう。


私だけのオリジナルの魅力を楽しめるようになった、これこそ揺るがない自信です。


自信があれば、積極的にチャレンジができます。
チャレンジの数が増えれば、もちろん成功する割合も高まります。


だからこそ、女性たちに本当の意味での自信を手に入れてもらうためにビジュアル分類診断を拡大したいんです。

今でもたくさんの女性に美意識や希望を与えている、そこのあなた。
あなたの力が必要です。
あなたの内なるスター性こそ、女性たちを導けます。

ビジュアルプロデューサー養成講座でお待ちしております💓


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