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Lads Culture DP 2023年 音楽のすゝめ


あけましておめでとうございます。
そして、お久しぶりです。

Lads CultureのDPです。

気づいたらもう、年が明けてしまいました。

一年もnoteを更新しなかったことへの謝罪や言い訳を書こうとすると
本当に書こうと思った内容に辿り着けないと思うので言い訳はしません笑

忙しかったし、面倒臭かったくらいの理由にしといてください、、、

2022年、みなさんはどのような一年でしたか?

僕はDJを50本程させて頂き、あらゆるライブやフェス、クラブに遊びに行き、レコードを買い漁り、音楽をとにかく楽しんだ一年でした。

音楽、楽しい、最高!! いつもありがとう!!

なんでこんなに今、音楽が楽しいんだろう、、、なんてことを考えながら年末を過ごしていました。

今回のnoteは2022年のベストアルバムを紹介するかと思いきや

自分がなぜ音楽をここまで楽しいと感じているかについて書きたいと思います

ただ、一番重要なのは音楽の楽しみ方は
人それぞれで自由だということに変わりありません。

なるべく短くまとめます!!

なので、へぇーと思って読んでください!

2023年音楽のすゝめ


音楽が楽しいのは音楽が好きだから当たり前のこと。

でも、皆さんは本当に音楽を楽しんでますか?

僕は毎年昨対比を超え続けて今が一番楽しいです。
あ、何度もしつこいですよね、すみません笑

音楽が今、楽しい理由は
自分が好きな音やスタイルが明確に分かったからだと思います。

明確に分かった上でそれをさらに分解をすることで、新たなジャンルを開拓しやすい。

底が見えなくて楽しい。

これらは全てレコードをたくさん買ってきたことで得たものです。

サブスクは聴きたい音楽に直ぐにアクセス出来る最高なツールです。

ただその便利さ故に一つのアーティスト、一つのアルバム、一曲に、向き合う時間が減ってしまっている部分も捨てきれません。

レコードは音質の違いやコレクタブルな側面が強いですけど、盤が大きく、場所を取るからこそ

好きな音が記憶から消えても記録がモノとして残り、不便さ故に向き合う時間が増える。

そうすることで過去から現在の自分が好きな音の共通点が細かい部分まで

明確に見えてくる。

また、レコードには世間では評価されていないけど自分は大好きでしょーがない。
そんな音に巡り合うことも楽しむ要因としてあると思います。

短くしすぎて、このままだとレコードが楽しいだけのスーパーガラパゴス人間で終わってしまう気がするので

もう一つ、、、

2022年 サマソニ 東京

昨年の楽しかった記憶の多くはとにかくライブやパーティでした。

ヒップホップもダンスミュージックもロックも全て楽しみました。

ぶっちゃけ、
ダンスミュージックは普段からたくさん聴くかと言われればそこそこ。

ヒップホップも学生の頃はめちゃくちゃハマって聴いてたけど今はそこそこ。

ロックはずっと大好き。

でもヒップホップのライブも、ダンスミュージックのDJもロックバンドのライブも

全部かけがえの無い最高の時間でした。

音楽はとにかく自由なものであるべき

どんなジャンルでも最高なものは最高

ただ人によってわからないものはわからない。
そこに優劣は存在しません。

わからないものはわかる人に任せてしまえばいいのです。


今年は音楽という広いフィールドで

ジャンルの垣根を超えて

自分もパーティとしても

多くの人の協力を得ながら

名古屋の音楽を盛り上げることに、少しでも役立てたら嬉しいです。


とりあえず、次回のLads Cultureは2023/2/11(土)開催

新キャラのYsuck君を加えてオリジナルメンバーでお送りします。

自分達がどんな音を楽しいと思ってるかをきっちり表現するつもりです!!

皆さん来てください!!




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