【競艇】女子戦向け、節間後半の狙い目

2020年9月24日 16:31

毎日投稿22日目。

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「節間の前半は調子よく当たっていたのに後半は全然当たらなかった」

というような経験がある方は参考になると思うので読んで見てください。

競艇は節間の中で、狙い目が変わってきます。

選手によっては、モーターの整備が苦手だったりスタートの感覚を掴みきれない選手がいたりするので、節間のなかで予想を柔軟に変えていく必要があります。

また予選か一般戦かでも違いがあり、やはり選手も予選の方が気合が入りレースも混戦になることが多いです。

なので、一般的には節間の後半になるにつれて配当が低い堅いレースになりやすいと言われています。

しかし、女子戦は節間の後半でも中配当から高配当が出ることが多く狙い方がわからないという人もいると思います。

今回は「女子戦向け、節間後半の狙い目」について書いていきます。

個人的な意見ですが参考にしてみてください。

◆節間後半の狙い目◆

女子戦における節間後半の狙い目は「若手や新人選手」です。

理由は、若手や新人の選手はどんなレースでも気を抜かないからです。

正確にいうと、気が抜けないからです。

ベテランの選手が手を抜いているということは決してないですが、ベテランの選手はある程度の要領がわかっているので予選や勝負がけレースほど強気な攻めは考えづらいです。

もちろん選手にもよるので一概には言えませんが、私は節間の後半は若手選手を意識して狙っています。

しかし、闇雲に若手や新人選手を狙っていても勝てません。

なので私が若手や新人選手を狙う時の条件を紹介します。

それは

です。

早いスタートというのは.0台から.1台前半くらいで考えています。

若手の選手はまだ経験が浅いのでスタートが安定しづらいです。

しかし、節間の成績は振るっていなくても、スタートが決まっている選手がいることがあります。

こういった選手がいるレースは狙い目です。

女子戦は、スタート差が出やすいのでトップスタートを切った選手はとても有利にレースをすることができます。

なので6コースの新人選手であってもトップスタートを切って高配当が出る、というのは女子戦ではよくあります。

いかがでしたか。

今回は女子戦向けの節間後半の狙い目について書きました。

勝率が低く成績が振るっていない選手でも早いスタートが決まっている選手は要注意です。

よかったら参考にしてみてください。

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