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独学で、人生活き活き

世界最高齢プログラマー、"hinadan"アプリ開発者の若宮正子さんの書籍、<独学のススメ>を読んだ。

毎日を楽しく生きるコツは、頑張りすぎない”独学”であると。

風の時代到来!頑張る、努力する時代は終わりつつある。

”飽きたらやめちゃえ”

”ものにしようなんて思わない”

”身の回りに手作りのものがあるだけで、生活が豊かになる”

”ノルマを課しちゃだめ、ただなんのためにやるのかは考える”

”それは思いうかべると心がわくわくすることにする”

どんなことでも、じふんが、ただただ楽しめることを、片っ端からやって行っていいんだと、背中を押してくれて、自分の生き方と似ている。

ご自身のことを”やくざな女”=アウトサイダー的な生き方を選択したという意味で、名付けていらっしゃる。
やくざは、レールからおりてしまっているから、比較されることない。

カッコイイですね!こういう考え方、好きです。自分も、どちらかというとやくざな女、レールから降りて我が道を進んでいるタイプ。

やりたくないこと、合わないことを切り捨てていくと、本当に自分が望むものが見えてくる気がする。

今、このときを楽しむ大切さを学んだ。


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