退院して3ヶ月休職して4ヶ月のいま

毎日投稿していた頃が嘘みたいに書きたいことが思い浮かばない。
書きたいことがないので今日は退院して3ヶ月経ついまを記録しておこうと思う。

相変わらず休職中なので自由にしているが、そろそろ生活習慣を整えられそうなので最近はなるべく同じ時間に起きて同じ時間に眠るというのにチャレンジしている。復職への第一歩なので頑張りたい。

病院も通院していて、薬は気分安定薬の種類が変わった以外に変化はない。抗精神病薬の副作用で落ち着かないのが最近特に気になっている。

というのも、その抗精神病薬は2年、3年くらいは飲まないといけないらしく、その間ずっと働かないわけにはいかないからだ。落ち着かないのに仕事をすることができるとは思えず、最近の悩みの種である。

体が慣れて落ち着くようになるのが一番だが、2年、3年待たずに減薬していくことも考えたほうがいいのかもしれない。先生にも相談したが、気分安定薬を変えたばかりで様子を見ようということになった。気分安定薬を変えてしばらく経つが特に落ち着かなさには変化がないのでまた相談してみようと思う。

私の場合は心身に不調をきたした原因が分かっていたため、カウンセリングも始めることにした。カウンセリングについてはまた記事を書こうと思う。

落ち着かない瞬間以外はかなり色々できるようになった。本も調子が良ければスイスイ読めるし、料理もできるし、ドラマも見られる。包丁もちょっとは使えるようになった。精神が安定したということかもしれない。

相変わらずできないのは集中すること。何かにずっと取り組み続けるということができない。仕方がないのでいくつかのできることをローテーションさせて過ごしている。例えば、書くことに飽きたら片付けをする。飽きたらドラマを見る。飽きたら本を読む。飽きたら書道をする。みたいな。

ずっと取り組みたかった片付けに少しずつ取り組めているのは嬉しい。恥ずかしながら部屋が倉庫のように紙と模型材料だらけになっていたので、これを機に普通の部屋にできたらと思う。

それから小さなことだけれどずっと片したかった茶葉も飲んだり処分したりで少しずつ整理されてきた。飲むスピードより早く茶葉を買ってしまうのでどんどん茶葉が溢れていくのだ。もう買わなくなったからあとは飲むだけ。楽しもう。

やりっぱなしのことでいえば編み物もそう。編みかけのものがいくつもある。一つずつ編み終われるように努力しているが、細かいものも多いので難儀している。細かい編み物はまだできない。

それからパズル。あれから全然進まなくなってしまった。パズルの神様に見放されちゃったのかしら。仕方がないので全然違う部位にチャレンジしてみようと画策中である。

最近は働くことにも前向きで勤務が楽しみになってきた。そのためには規則正しい生活は不可欠なので誘惑に負けずに頑張りたい。

以上、休職するとちょっとずつでも良くなっていくものだなの話でした。疲れちゃった人には休職は本当におすすめです。権利を行使しましょう。

文責  綿来すずめ