紅葉が綺麗な秋の廃校ワ―ケーションツアーに参加@LivingAnywhere Commons 真庭

11月の美しい紅葉の季節に、LivingAnywhere Commons 真庭（UEDAVILLAGE）のワ―ケーションツアー２回目に参加しました。コロナ禍で休止していた地域住民との交流の場「村民食堂」の復活、秋の美しい上田の紅葉、真庭の地域の人たちと楽しい時間を過ごしました。

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第2回目のワーケーションツアーは、LivingAnywhere Commons 真庭の近くにある地域、吉（縁起村）との地域間交流事業を兼ねて開催！2日目の様子をお伝えします。

もともとLivingAnywhere Commons 真庭は廃校（元小学校）を利活用した施設なので施設内もとっても懐かしい雰囲気！元教室が美容室だったり、廊下には小学生の絵が飾ってあったりします。ノスタルジーに浸れます。

まずは、UEDA VILLAGE内にある六角形の形をしたイベントスペース内で村民食堂交流会に参加。UEDAVILLAGE関係者、上田地域住民、吉（縁起村）関係者、真庭市観光局、真庭定住交流センター、地域おこし協力隊、大学生など色んな方が参加していました。LAC真庭の施設内にある、森ノナカノカフェの地場の食材をたっぷり使った美味しいお弁当を食べながら、吉地域の話や、近くにある普門寺の住職の奥様のお話など地域の話を聞くことができました。ちなみに住職の奥様、とっても明るくて人当たりが良くて素敵な方なのでLAC真庭に来たらぜひ普門寺にも寄ってみてください〜。歩いてすぐです。

お腹もいっぱいになったあとは、地域おこし協力隊の方や、大学生、移住希望者の方と一緒に吉地域を散策しました。ちょうど紅葉も見頃で観光客の方もちらほら。

個人的にはハートの木が可愛かったです。

↓こんな写真をカップルで撮るのも映えるかも〜！（今回は残念ながら女二人で撮りましたが・・笑）

散策後は各々ワークをしたり、校庭で遊んだりして過ごしたあと、コミュニティルームで、ヒトトゴハンの美味しいケータリングを食べながらみんなでワイワイ話をしながらディナータイム！東京から真庭に移住を検討しに来た人や、将来的には地元に戻ってきたい大学生や、真庭で事業をしている方などいろんな話ができ、有意義な時間を過ごせました。そして、とにかくご飯がぜーんぶ美味しかった！

翌朝、雲海を見に眠い目をこすりながら屋上にある星見台へ。ちょっとですが雲海が見えました！鳥のさえずりを聞きながら、清々しい空気を吸う贅沢な朝は東京では絶対迎えられないです。朝から目と心が癒されました。

朝ごはんはコミュニティマネジャーの芦田さんが作ったお手製サンドイッチ＆コーヒーをいただき、解散したのでした。

来年度もLivingAnyhwere Commons真庭　ワーケーションツアー開催予定ですので、ぜひご参加してみてください。山上にあり、交通の便は不便かもしれないけれど、来てみたらきっと真庭の良さがわかるはず！

そしてLivingAnyhwere Commons津山にも足を伸ばして、岡山二拠点制覇もオススメ。LivingAnywhere Commons津山を運営しているレプタイルには、なんとフクロウとカメがいるので会いに行ってみてくださいね。