読むだけで旅した気分を味わえるおすすめ本4選
本は自分では辿り着けない世界へ連れていってくれます。
ちょっと身近にある場所でも刺激をもらえる最高のツール。
今回は「読むだけで旅した気分を味わえる至高の4冊」をご紹介。
📚編集者の視点の入った切り口
📚読んで、見て楽しいビジュアル本
さっそくまいりましょう!
①旅するクリームソーダ
旅×クリームソーダで綴る フォトエッセイ
👉行った場所でもクリームソーダの中から眺めると景色が変わる
旅する喫茶」を営むtsunekawa氏が全国を旅しながら、風景とその土地の名産でつくったクリームソーダを掛け合わせて写真に。
読んで美味しい、読んでなつかしい。私は鎌倉を再発見しました。
②Casa BRUTUS特別編集 カフェとロースター
旅の目的地にしたいカフェとロースター集
👉自分にぴったりのカフェとロースターを日本全国から見つけられます
カフェを取り上げる雑誌は多いけれど、旅を目的にするなら本特集がぴったり。
いま訪れたい全国のカフェとロースターが252軒、まさに完全保存版。KYNEさんの描く表紙の存在感も本書の魅力を際立ています。
③東京ひとり歩き ぼくの東京地図。
軽やかに歩いていく東京エッセイ
👉なじみのある場所でもじっくり散歩すると発見があるかもしれません
旅するとき、その場所をよく知る友人とまわれたら最高ですよね?
本書のテーマは東京。立石・深川・神楽坂などそれぞれ詳しい友人と著者が歩きます。東京のちがう顔が見える。散歩がしたくなる本です。
④香川はおおらか
編集者の視点で編んだ唯一無二のガイドブック
👉この一冊だけを脇に抱えて 実際に香川ひとり旅をしました!
世の中にガイドブックはたくさんあるけれど、フラットな情報だけでは迷ってします。
編集者・岡本仁さん個人的な場所が背景・思い入れとともに紹介する本。ガイドなのに読むだけで惹き込まれます。
まとめ:読書を通じて旅気分に浸りませんか?
今回は、以下の4冊を紹介しました。
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