ジャズピアノアドリブ演奏の教科書 第7回
1 骨格が変わります
今までは、骨格に3度の音を使いました。
各小節の最初の音を3度にしたのですね。
注)徐々に骨格の言い方からガイドトーンの言い方に変えていきます。
さて、枯れ葉のコードには
Cm7 F7 B♭M7などがありますが 〇m7 〇7 〇M7の形ですね
この中で〇7を選びます
〇7 の形のコードは F7とD7 、最後の方に1回ずつC7とB♭7が出てきます
この 〇7 の形のコードに骨格(ガイドトーン)を加えます
(理論的には Ⅱm Ⅴ7 Ⅰ の Ⅴ7の部分になります)
手順を、今までの骨格(ガイドトーン)の説明を含めて復習します