いいお店ってなんですか?

いい飲食店には3つ大事な事があります。

①料理技術
料理が美味しい!
料理がおいしいって大事ですよね!
自分も美味しい料理には目がないです。
寿司、焼肉、天ぷら、フレンチ、イタリアン・・・
日本ってめちゃくちゃグルメ大国なんでめちゃ美味しいものにあふれています。
けど、あなたが本当にお店を選ぶ基準って本当に料理ですか?

②サービス技術
ある実験がありました。
高級イタリア料理店でのミートボール実験
「ミートボールを高級イタリア料理店で出したところ、92%はミートボールに気づかなかった。」
信じられない結果ですが、ここから言えるのは 味に関して=料理技術いらない
いかに、顧客が満足するサービスを作れるか?
(※日本では、サービスに意味が間違われていますがそれはまた別で)

③経営技術
いいサービスをする人がいるお店って行きたくなりますよね!
週1~2で自分なら通ってしまいます。
そのスタッフが辞めてしまった・・・売上激減・・・
飲食店あるあるです。
ここでは、トップセールスマンがいる会社は弱いと言う事です。

面白いですよね~。

nwespicksで堀江さんが飲食はエンタメ・ラグジュアリー戦略が足りない。
MUPの竹花さんが飲食はエンタメ事業だって断言してます。

自分も飲食10年やってきて、もちろん料理が美味しいに越したことはないし美味しい料理をつくる料理人は尊敬します!
ですが、飲食店を経営するのは別の技術が必要なんだって思ってました・・・

具体的に言語化、フレームワーク化してここで発信していきたいと思っています。

1杯500円のコーヒーを1000円で売る技術を自身の実践を通してここでは紹介していきたいと思っています。

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