見出し画像

新居DIY日記 地下スタジオ3

前回のブログ更新が9月23日だったのでだいたい1ヶ月くらい、足を踏めば「ゴワンゴワン」と鳴る床で練習をして、毎回「いやもう、これホントなんとかしないと」と思いながら何もしないという日々を過ごしていたが、この横に置いてあった粗大ゴミ(持ってきたものの結局使わなかった机とか)を11月頭にようやく捨てることが出来たので動き出した。

まずは一面を
ペイントした

一面だけアクセントで濃い色を入れてみようとはずっと思っていた。色が決まらなかったが、結局サビ止めカラーの赤色にすることにした。サビ止めの赤って大好きで、だから中町のスタジオ階段もサビ止めの色のまま使っている。
こちらは別にサビを止める必要はないので、赤ペンキに茶色とか黒とかを適当に放り込んでそれっぽくしただけ。ムラがすごいが気にしない。気にしなくてもいい仕上がりになるはずなので気にしない。

根太は余っていたカフェ板を使うことにする。余っていた断熱材も放り込む。厚さ3センチ。足りない分は普通の根太用の3センチ×4センチの角材を購入。
上の板は厚さ2センチのパーティクルボードにした。パーティクルボードはコンパネに比べて足を踏んだときにこもった落ち着いた音になる。コンパネはカンカンと高くてちょっと気に触る音が出るのだ。もちろんこの上にもう一枚床材を貼るのだが、土台の音が落ち着いている方が良い。
重さも重くてちょうどよい。幅が60センチなのでヨボヨボの腰でもなんとか運べた。

下のコンクリが平らではない(隅っこのほうが)ので、どうしたもんかと思っていたが、根太が浮いてるところにベニヤを突っ込んだりして、適当に調整しながら貼った。

左手の床の終わりは本当はもうちょっと右手で終わらせるつもりだったが、ボードを縦にカットするのが嫌になって、そのまんま使うことにした。そのかわりに柱の部分をカットしないといけなくなったが、終わってみてもこっちの方が楽だったし、広々したので結果オーライ。
反対側はこんな感じ。

パーティクルボードの重さが幸いして、足を踏んでもガタガタしない。いいじゃない、いいじゃない!

あとは上に床材を貼って、鏡をつけて、電気関係を整理する。
年内に終わるかな〜〜〜。

この記事が参加している募集

#我が家のDIY

2,340件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?