らびりん

のんびりと。気になること、好きなもの。

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宝物の在りかを、未来へと繋ぐ。

 ささやかな日常の暮らしの中に、「忘れたくないキラキラしたもの」は数多くありますが、忘れずに全部覚えておくのは、とても難しいことです。  ヘッダの写真は「おおでまり」というお花。撮っておいたおかげで、当時の「わあ、すてき!」という浮き立った気持ちを、今でも思い出すことができます。  撮らなかったら、今頃は忘れていただろうな……と思うと、これは、過去の私が「なくさないように」と今の私に届けてくれた、「忘れたくないキラキラしたもの」なんだ、と思います。満開のおおでまりと、旅の思

    • BASE「Google商品連携・広告App」レポートページで書籍商品が「不承認」のときの対応

       ちらっと検索しましたが見当たらなかったので、一応書き留めておこうかと思いました。(2022年11月22日時点の情報です)  BASEのオンラインショップで、「Google商品連携・広告App」を使っていると、レポートページを見たときに一部の商品が「不承認」になっていることがあります。  書籍の場合、ISBNを所定の方法で登録していないために不承認になっていることがあります。その対応方法です。だらだらと手順を書くので、見づらかったらすみません。  まず、「不承認」商品があ

      • 棚ひとつぶんの新刊書店、始めました

        ※ 自己資金10万円程度で始めました。開業届を出さなくても仕入れのできる取引先について記載しており、基本は買切です(返本できない代わり、掛率低め)。 ※ 後述のとおり、この記事は、メモ書きを含む未完成の記事です。約6,500字の時点で公開しました。目次は有料部分に含まれています。 はじめに  シェア型書店(シェア型本屋)の火付け役となった吉祥寺「ブックマンション」について、クラウドファンディングの応援記事を書いたのは、2019年5月のことです。この記事でした。  あれか

        有料
        500
        • おふろ/シャワーに入れない! そんなときのお助けアイテム

          久しぶりに投稿する内容が、なんだか地味な内容になっちゃうんですけれど。意外と、身近な人に話すと喜ばれることがあると気づいたので、書きます。 いろいろな理由で、おふろ/シャワーに入れないことって、ありますよね。 ケガとか(濡らしてはいけない傷がある)、鬱とか(着替える気力すら足りない)、環境とか(ガスが壊れていてお湯が使えない)。 そういう、「おふろ/シャワーに入りたいのに入れなくて、髪も洗えなくて、気分が落ち込むし、自分の匂いが気になるし、外に出られない。もう泣きたい」みた

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        宝物の在りかを、未来へと繋ぐ。

          気持ちを楽に。

          四半世紀ぶりに就職活動を始めましたが、インフルエンザで一回休み。 熱が下がって来たので、転職関係の読み物など見ていたら、ふんわり励まされる記事(お仕事の場面に限らず)に出会いました。  こういう、「誰かを照らしてくれようとして書かれた記事」を見るだけでも、気持ちが柔らかくなって勇気づけられます。ありがとうございます。  紹介されていた言葉の中で、自分が特に「いいなあ」と思うのは、「仇は受けても恩で返せ」。うんうんと頷いたのは、「孤独は贈り物」でした。  そして、読後に思っ

          気持ちを楽に。

          「何者かになれ」が投げかける「祝福」と「呪い」

           「夢を持ち、語れ。そして、何者かになれ」という教育は、いつから始まったのだろう。どんな場面で、どういう言葉で教えられたのかは思い出せないけれど、子どもの頃の私は、ずっと違和感を覚えていた。  「将来なりたいもの」を問われるたび、子どもの私は、「特にありません」と言いたかった。でも、教室には「何かを言わなくてはいけない」空気があって、仕方なく、何かを答えた。  小学生のときは、とりあえず、「なりたいと言っても不自然ではない職業」を言った。習字とピアノを習っていたので、「習字

          「何者かになれ」が投げかける「祝福」と「呪い」

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          バラの写真(きのうのぶんに追加)

          バラの写真(きのうのぶんに追加)

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          お友達とバラを見に行きました!

           写真を撮り慣れていないので、自分の指をたくさん写してしまいましたが、トリミングして、比較的きれいに撮れたものを残しておきます。 (きちんと写真を撮られる方から見たら、あれこれイマイチな写真だと思いますが、自分が気に入った写真を残しておこうと思います!) とても楽しかったです!

          お友達とバラを見に行きました!

          「吉祥寺ブックマンション」で棚ひとつ分の「本屋さん」をやりませんか!(古本、一次創作同人誌、ZINEなど)

           「本を販売するための棚を1つずつ借りて、借り主がみんなで運営する本屋さん」が、吉祥寺に誕生しようとしています。  その名も、「吉祥寺ブックマンション」! (記事のタイトルと本文を少し変えて、対象を分かりやすくしました。2019/5/21) 「吉祥寺ブックマンション」の発起人は、無人の古本屋を運営されている方です。最近はTwitterなどでも話題になっていましたから、「ガチャガチャで代金を支払う方式の、無人の古本屋さん」の紹介文を見たことがある方もいらっしゃるかもしれませ

          「吉祥寺ブックマンション」で棚ひとつ分の「本屋さん」をやりませんか!(古本、一次創作同人誌、ZINEなど)

          「大丈夫。友達は何人いてもいいし、いなくてもいいんだよ」

           ……と、セリフをタイトルにすると、なんだか名言っぽく見えますね。  そうでもないですか。  もちろん、この表題(私のセリフです)を見て、「そうだね」と思う人も、「違うだろ」と思う人もいるはずです。  世の中は一人ひとり、心のかたちも体のかたちも、十人十色、百人百色。  環境も経験もみんな違って、おのずと価値観も異なっていますものね。  だからこそ。  友情とか、恋愛とか、仕事とか、お金とか、将来の夢とか……。そういう「人によって正解が違うテーマ」との付き合い方については

          「大丈夫。友達は何人いてもいいし、いなくてもいいんだよ」

          おままごと好きな子供たちへの贈りもの(仕掛け絵本)

           休日、小さいお子さんがいるおうちに遊びに行くときには、おみやげとして、よく絵本を持って行きます。  文章のリズムの心地よい絵本や、ユーモラスな展開にクスッとなる本や、ひたすらに絵の美しい本など、お気に入りの中から1冊を選びます。  シール絵本も、とても喜ばれます。贈る相手に合わせて、キャラクターのシールにしたり、恐竜のシールにしたり、お姫様のシールにしたり。  入園祝いや、小学校の入学祝いや、クリスマスなどの特別な贈り物には、仕掛け絵本も大活躍。  プレゼントして、その場

          おままごと好きな子供たちへの贈りもの(仕掛け絵本)