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「トロワ、そっちの味は何味?」「食べてみるか?」「いいの?」「ああ」「(どこ食べてもトロワが食べたところだけど、どうしよう)」「どうした?」「えっ、ううん、ありがとう!」

昨日はふらふらしてたのか学園ものの変な予告編を書いてきがくるってたのかなって思いました。スマホだと力尽きるからいけない。でもカトル様は生徒会長になってトロワとイチャイチャするからさ。多分カトル様はトロワを拒むけどトロワも途中までは我慢して手を出さないとはおもうんですけどね。

でもカトル様が厳しいお家の反動でギャル化してお付きで一緒に入学させられたトロワが面倒見てる話もいいとおもうよね。カトル様は白ギャルだと思う。清楚なじょしこおせえの服を着るといい。

カトル様は男子校に転校してくるんだけど、実は女なんじゃないかって言われて友達のトロワがそんなわけないからって言って確かめたら全然そんなことなかったっていう話もいいよね。

みんなで放課後アイスクリーム食べに行くんだよね、きっと。

それにしてもトロワとカトルが日常で仲良くしているのを考えるととてもよくて、本当によかったなって思いました。もうトロワが後ろの方でじっとしてるだけで面白くて別にカトル様をぜんぜん気にしてない世界線のトロワですらカトルをなんだか大事にしているという事実がこたえる。老体にこたえる。もう無意識下で色んな人がいる中でカトルとの友情を無意識に大事にしている。だからブラインドターゲットでそれにカトルはどうなったのかとか言うんだろう。他の人たちも大変な目にあってるけど男同士でお互いなんとかなるなるって思ってる感じだと思うけどなんかカトルだけすごく心配しているのは精神的にいろいろなことで怒ったり泣いたり追いつめられたりするカトル様を心配しているのかもしれない。優しくていろいろな理由で降り立ったみんなは誰もが優しいんだろうからそんな中カトルだけ心配していることを口に出したりあいつが泣いているんっだって言ったり優しいカトルに戻ってくないかっていうあたりもうあたしがいつも疑って何度もトロワってカトルの事を本当は好きじゃないかもしれないのになんで私はトロカトトロカトって言ってるんだろうって我に返ろうとしても、トロワの発言のはしばしにもうカトルカトルっていう既成事実があるからさ。もうそれだけの関係性ができる出来事があったんだっていつもはっとして思い起こさせるんだよトロワの発言が。なんだったら案外カトル様からトロワへの特別な気持ちよりトロワの方が多いかもしれない説まである。でも多分カトル様も無自覚にトロワ好きすぎる気もする。多分カトル様はトロワ特別好きだよね。気づいてない二人もいいね。そんな感じで日常を過ごしてほしいと思う次第で、もうずっとボイスカセットやってろって感じがする。

ぼいすかせっとの学校編はいいよね。日常の学校生活いいよね。多分カトル様はアイスクリーム食べたことないからみんなで行きましょうって言うと思うよ。

「なあ、放課後アイスクリーム食べに行こうぜ! 頼むよぉ。新しく出来た駅前のうまそうだったんだよーって、あれえ、お前ら全然反応ないじゃねえかよ! な、ヒイロ! お前は行くよな!」

「俺は、行かない」

「ええー、つれないなあヒイロさんは。じゃあ、五飛、どうだ!お前好きだろ、アイス」

「いつから俺がアイスが好きなことになったのだ!あんなもの男の食べるものではないだろう! お前はもっと男らしい物を選べ!」

「とか言っちゃってぇ、オレは見てたぞ、お前がこの間新しくできたタピオカの店に入っていくのを!な!いいだろ、行こうぜ!」

「なっ!お前というやつは!何故そこにいることを言わんのだ!! ぐうううう、俺はいかん!!」

「五飛のいけずぅ……、じゃあ一応聞くけどトロワ。お前はどうだ。姉ちゃんに買って行けよ。案外甘いものが好きだったりしたりするんじゃないの」

「食べ物に好き嫌いはない」

「あ、そう? なら一緒に行ってくれる?」

「悪いが今日は用事がある。そんなに食べたいのなら、一人で行くという選択肢はないのか?」

「ええー、オープンした日にみんなでわいわい行くのが楽しいんだよ。『わ、お前のその味もおいしそうだな!一口くれよ!俺のあげるからぁ!』って言うのがさ!」

「統計的に他の者が頼んだ種類や多数の種類をおさえて置きたいという気持ちになる事が多いのは女性の方だと聞く。お前は女友達と行った方が話が合うのではないか」

「ええ、みんなそうだろ? うーん、仕方ねえなあ。また別の日に行くか」

「ねえ、デュオ」

「ん?なんだ、カトル」

「僕には聞かないの?甘いもの好きだよ」

「だって、お前いつも家の都合で車で帰るし家庭教師とか習い事があるって言って放課後どこかに行ったことないんじゃないのか?それにお坊ちゃんだから色々禁止されてたりするんじゃねえの、買い食いとかダメだろう」

「禁止はされていないよ。確かに用事がある時もあるけど……それから食べ
る物が制限されたり、遅くまで外にいるのもだめだけど」

「じゃあ、今日一緒に行けるか?」

「明日はどう? 今日は無理なんだ。あ、それからボディーガードの人たちが付いてきても構わない? あ、それから30分くらいで帰れって言われても構わない?」

「やっぱり、制限が色々あるんじゃねえかよぉ。一日くらいどうにかならねえの?並んだりしてたら30分じゃとても足りないぜ!それに誰かに見張られてたりするのってどうなんだ?」

「うーん……やっぱダメかあ。行きたかったなあ」

「いや、どうにかしてやりたいけどなあ。よし!そいつらまこうぜ!誰も見てなきゃ平気だろ!30分すぎても一日くらいいいだろう!見張ってるやつがいなきゃその場でとがめられることもないだろう!作戦を考えようぜ!」

「え、いいのかい。協力してもらって。ありがとうデュオ。アイス食べてみたかったんだ、まだ一回も食べたことなくて」

「もちろん友達のためだからな。けどオレ一人じゃ無理かなあ……お前らも協力してくれよ、ヒイロどうだ」

「任務ならやってやる」

「よし、任務だ」

「了解」

「五飛はどうだ」

「いいだろう、常々カトルの行動範囲の狭さには辟易していたからな……。やつらの鼻を明かしてやる!」

「トロワ、は用事があるんだったかぁ?」

「いや、カトルが行きたいというのなら俺も一役買おう」

「なんだそれ……お前らなんでカトルにはそんなに優しいんだよ……、ま、いっか!これで皆でわいわい行けるな!よし、作戦会議だ!」

「ありがとう、みんな。じゃあまずはこのモニターを見てください。駅前までのルートを何パターンか割り出してみたんだ」

「さすがカトルやるとなったら行動が早いな!」

っていうことだとおもうんですけどね。アイス編。なんで寒いのにアイスなのかはよく分からない。





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