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オリジナルグッズ制作の現場に飛び込んだ! 新人プランナーが商品提案の時に心がけていること @gekkabijin_yui

ヨガインストラクター×ライターとして働いてきた私が、さらに一つ「自分にプラス1」をして、オリジナルグッズ制作のプランナーになって約1ヶ月。

私の働き方は、完全に変化しました…!

お買い物に出ても食事に行っても、とにかく気になるのは、ロゴやイラストがプリントされたグッズたち。今までもそこにあったはずなのに、これまでの私には見えていなかったのかというくらい、世に溢れています。

ふと、「日常生活の中でもオリジナルグッズに目を向けていくことで、お客さまへの商品提案に役立つのでは」と思いました。

この記事では、新人プランナーのわたしが、今後の商品提案のために心がけていることについて書いていきます。

お客さまに過度な負担をかけずに必要な情報を集め、提案するには?

基本的に、お客さまとはメールでのやりとりが多いです。
お互いの認識をきちんと擦り合わせないと、求めるクオリティのオリジナルグッズはつくれません。
だからと言って、何度も必要以上にラリーを繰り返してしまうと、お客さまの負担になってしまうことも。

プランナーになって、実際にわたしがしてしまった失敗なのですが、お客さまとのやりとりの回数を、必要以上に増やしてしまったことがあります。
制作に当たって必要な情報を、自分自身がしっかり整理できていなかったせいで、無駄に何往復かやりとりすることになってしまいました。

一回のやりとりで、いかに必要な情報を集め、提案をしていくか。
お問い合わせの担当をしてみて思ったことは、「結構頭を使うな」ということ。

やはり、オリジナルグッズ制作に対する知識は、幅広く持っていた方がいいと感じました。

日常生活の中から情報収集をし、提案の幅を広げていく

最近、わたしが心がけていることは、日常生活の中にあるオリジナルグッズに目をむけていくことです。

グッズをつくるにも、素材によって印刷方法が変わってきますし、印刷の位置によって印象が変わります。
普段から触れて、情報収集することにより、提案の幅が広がっていくのではと考えました。

そうすると、カフェや飲食店に行くたびにカップやグラスに自然に目がいくようになりました。

少し視点を変えることで、日常の中にこんなにもたくさんのオリジナルグッズが溢れているんですね。

わたしはお客さまの思いに寄り添った、そんなプランナーを目指しています。
冒頭でも書きましたが、わたしはヨガインストラクターでもあります。
自身のオリジナルグッズの制作を考えたことがありましたが、何から決めていいのか分からなく諦めた経験があります。

もしかしたら、わたしのようにオリジナルグッズ制作にハードルの高さを感じている人がいるかもしれない…。
わたし自身が不安を感じたからこそ、そんな不安を抱えているお客さまに寄り添える存在になりたいと思いました。

自分のこだわりを再現できたオリジナルグッズが完成したときの感動は、計り知れないものです。
オリジナルグッズ制作をもっと身近なものに。そう感じられる人を増やしていきたいです。

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上村ゆい▶︎SNS…Instagram/Twitter

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