誰といるか、何を自分に投資するか。いまの選択で、描いた自分をつくるためには @HNK_715
「初心者ほどいいものを買うべし! 」
昨年、こんなタイトルの記事をラブソルnoteに執筆した、ほのかです。
はじめに自分自身に投資をしておくことで、未来の自分をつくる。
いいものを使って慣らしておくことで、そこを基準にすることができる。
当時、ラブソル代表のゆかさんから教わった「浪費ではなく、投資をしなさい」ということばをきっかけに、このnoteを書きました。
1年経ったいま、改めて自分に投資をすることについて、考えてみました。
少し無理な金額でも、自分に投資をしたほうがいい訳
「初心者ほどいいものを買うべし! 」という記事では、私がiPadを購入した時のことを書きました。
当初、購入予定だった最低限のスペックが搭載されたiPadよりも、クリエイター向けの少しスペックが高いiPadを買った私。
一年経ったいま、ビジュアルレポートをはじめ、iPadを使って数々のお仕事をすることができています。
結果的に投資した金額以上をいただくことができていて、私もiPadも嬉しい…!
今年に入ってからは、ついにMac book Proを購入しました。
大学入学時に購入したPCは、WindowsのSurface。クリエイター向けとは言えないスペックのPCを、シューシューと悲鳴をあげさせながら使ってきました。
いつか買おうと思ってきたMac book Proを購入して、改めて、その時の自分にとって高価に感じるものでも思い切って投資をした方がいいと実感しています。その理由をことばにしてみました。
欲しいものも、行きたいところもたくさんあるなかで、あえて自分に投資することにお金を使った方がいい理由。それは、2つあります。
一つ目は、何より快適でストレスがなくなること。
私の場合は、お仕事でとにかく使い倒すPC。
それなのにシューシューと悲鳴をあげながら使用していました。
IllustratorやPhotoshopも同時に立ち上げることはできていたので、決して使えないことはないのです。
でも、突然固まったり、予期せぬエラーが起きたり…。
その度に、あーーっ!!! と若干イライラ。
それが…、Mac book proを使用し始めてからは全く起こらないのです!
超ストレスフリーな仕事環境。
仕事とプライベートを完全に切り離していない私にとって、PCの使用はお仕事のためだけではないため、もはや日常さえも快適に。
これだけでも投資した価値を感じました。
そして、もう一つの理由。
これには個人差があると思いますが、高価であればあるほど、投資した分を絶対稼ごうという気持ちになります。というか、稼ぐことができる。
例えば旅先のホテルなどでも、高いお金をお支払いしたのなら、それ以上の価値を体験したい、生み出したいと思いませんか?
ちなみに私は思います(笑)。
学生の私にとって、決してお手頃とは言えないPCの価格。
ポチッとした時、「絶対に支払った以上の金額を稼ぎたい!」と思っていました。
結論、投資した以上の価値を生み出すことは可能です。
もちろん、価値を生み出すまでの時間の長さは人によりますが、今まで以上の成果を発揮することはできます。
なぜならPCの場合、スペックが上がることによって、業務を同時に進めることができるから。必然的に、同じ時間を使っても業務効率は倍以上になります。
実際、これが限界だと感じていた業務効率は、高スペックPCになったことで、ぐんと上がりました。
自分自身に投資しやすい環境も大切
「少し高価なものでも、自分に投資をすることは大切! 」と言いましたが、私も、特にPCについては踏み出すまでに少し時間がかかりました。
やはり高価だから…。自分がそんなものを持っていても、持ち腐れになるのでは…。
いろんなことを考えました。
そんなとき、背中を押してくれたのはラブソルというチームの存在。
ラブソルメンバーは、みんなMac製品ユーザー。
Mac使いのメンバーは「Macだとこんなこともできるよ」、「スピードがこんなに違うんだよ」と、勧めてくれました。
そのおかげで「私なんかに…」 と思っていた気持ちは、だんだんと「こんなにすごいなら、私も購入してもっと仕事ができるようになりたい」と変化するように。
このとき、もしラブソルメンバーが「今のが使えているならそれでいいんじゃない? 」と言っていたら、私はきっと今も前のPCでお仕事してたでしょう…。もちろん、業務効率も変わらないまま。
私は、メンバーのみんなが背中を押してくれることで、投資をして、変化する事ができた。
周りから良い影響を受けることで、自分が変化するんだと感じた瞬間です。
この時、スタートを踏み出すのは一人でなくてもいいんだ、と感じました。
私は、比較的自分で好きに走り出し、好きに続けていくタイプです。
でも、いつでもそうできるわけではなく、ときには決断しきれず、踏み切れないこともあります。
一人で決断し、走り出さなくてもいい。
チームの中に背中を押して一緒に走り出してくれるような、「エンジンをもった人」がいれば、その人の力を借りたらいい。
チームに属していてよかった、これがチームで働く良さだと実感しました。
今は、自分の環境を自分で決めることができる時代。
自分がどうなりたいか、どうしたいか。それによって、一緒にいる人を選んだり、コミュニティに入ったりして、成長することができるのです。
ちなみに、そんな背中を押してくれる、変化を受け入れてくれるラブソルが運営する自社コミュニティ「#喫茶ラブソル 」があります♡
今年の3月で2周年。
幅広く学びや遊びを楽しむ人たちが集る…、そんなコミュニティです。
よかったらこちらも覗いてみてくださいね♬
野元 萌乃佳
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