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「得意」がないなんて人はいない! 人とは違う、自分の強みを知る@snow_0523

皆さま、おはようございます! あんキャンコミュマネ見習いのかなこです。

私がラブソルnoteを書き始めて、今回で3本目となりました。


2回とも、「私は苦手だ! できない! 」 なんてことが書いてありますね。前回のnoteのフィードバックで、経営管理室のゆきえさんから、「かなこちゃんの得意なこと、大好きなことについても読んでみたい。」 とお言葉をいただきました。

そこで、今回のnoteは私の得意なことについて考えてみようと思います。

得意なこと・特技を聞かれるけど書くことがない

皆さんはこんな場面に出会ったことはありませんか? 

自己紹介
「得意なこと・特技を書いて, 教えてください。」

特に、学生の時に新学期や新しいクラスでの自己紹介カードを書くときによくある項目ですよね。私は、この質問に高校生のときまでずっと困っていた記憶があります。

何を答えればいいのか、自信がなくて唯一得意だと言える「走ること・ハードルをすること」と今まで書き続けてきました。しかし、それすら得意と言うことが怖くなった時があります。

なぜなら、人よりできるものがないと思ったから。

私は、他人との比較をし始めたことがあったんです。自分よりその物事をうまくこなせている人を見た時に、「自分はこの人のレベルまで持って行けていない。得意って言えないかも。」 そう思った私は、自分の得意を認めることができなくなりました。

ある日、この悩みを友達に打ち明けたことがあります。その際に友達が言ってくれた言葉があります。

「かなの得意なことって、別に他の人と比較する必要なくない? かなにはかなのいいところあるじゃん。

なぜか、その言葉がすーっと入ってきて、何もかも全て同じ人はいないんだなと。人には人のいいところがある。それと同時に人には他の人と違った強みがあり、それを自分で見つけられるか、それを認められるかにかかっているんだと思いました。

しかし、得意なことを見つけるって難しいですよね。私が実践した「自分の得意を見つける手がかり」を最後に書いてみようと思います。

人に褒められたことを思い出してみる

自分で見つけるのが難しかったら、自分を客観的に見てくれている身近な人に聞くことも1つも手ですよね。

結局、自分のことって自分が1番理解できていないのかなと思ったりします。

実際に私もラブソルでインターンでデザインをしている時に、気がついた自分の強みもあります。あるバナーを作っている時に、素材としていくらでもありそうなものを、Illustratorを使って手で作っていたんです。

(このような放射状のものです。)

名称未設定-1

その時に、代表の由香さんとデザイン事業部のでらみさんに「地道に地味な作業ができるのはすごいね。」と言われたことがありました。

その時に私は、地味な作業でも諦めずに取り組めるのかもと気付いたんです。

自分の気付かなかった「得意なこと」を人からのフィードバックによって気づくことが多いかもしれません。私はこれからの人生で得意を生かしていけるように、自分の得意をたくさん探していきたいと思います。

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あんキャンコミュマネ見習い/ かなこ Twitter

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