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生きるように働き、働きながら生きる @yuka_lab12

昨日から沖縄に来ていて、再びの夏を満喫しています、代表の由香です。
沖縄には今年6月末から7月頭にかけて来たばかりなので、3ヵ月ぶりの訪問です。

お天気に恵まれ、気温も高い時間で26,7度。暑すぎず風は爽やかで、10月の沖縄の実力にめろめろです。

この沖縄旅は、9月に弊社オフィスに知人が訪ねて来てくれたことがきっかけで実現しました。沖縄で、トゥクトゥクを販売する会社をされているしゅうさんとは、箕輪厚介さんがトゥクトゥクを購入することになったとき、契約や購入のやり取りのために知り合いました。

しゅうさんは確かにトゥクトゥクの販売を手がけていらっしゃいますが、それだけではありません。もはや、全貌を把握することは難しいくらい様々なことをされているようです。
沖縄と東京を行ったり来たりしながら、ラジオ番組を作ったり、アートイベントを仕掛けたり、ホテルのPRに携わったり…。

働くことを、生きるように楽しんでいる人だ。

ずっとLINEでやり取りするだけだったしゅうさんに、初めて会ったときに感じたことです。

自分で会社を経営しながら、幻冬舎の編集者である箕輪厚介さんの秘書をし、いくつかのオンラインサロンを運営していると、実にたくさんの方と知り合う機会があります。
もちろん、自分の力でない部分が多くて、人の力や信頼をお借りしている自覚はあります。だからこそ出会いの一つ一つを裏切れないな、と思っています。

心がけているのは、任されたことを確実にやり抜くことだし、言われたこと以上の付加価値をつけられるまでやることです。
会社を経営していて譲りたくないのは、ラブソルでないと意味がないことしかやらないということ。それは、私個人としても同じです。私でないと意味のないことしかやりたくない。

「誰にでもできることを、誰にもできないところまでやる。」

やっていることは、誰にでもできること。でもそれを、誰にもできないレベルまでやり抜く。
実際にできているかは置いておいて、私が目指すものです。

今、色々なお声をかけていただけいるのは、きっと少しはこれができているからなのかなと思います。もちろん、決してそれに甘えたり、勘違いしたりはしたくないですが。

今回の沖縄旅は、しゅうさんが関わっているあるゲストハウスのPRのための取材が主目的です。オープンを迎えたばかりのゲストハウスに宿泊をし、ディープな沖縄を体感し、言葉やビジュアルにしていくこと。

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しかし実際に訪れてみて、このゲストハウスに関わる人たちに新たに出会い、旅の目的はさらに枝分かれし広がっています。
もはやどこまでが仕事で、どこまでが遊びで、どこまでが生きることなのか区別がつきません。
その区別は、私にとってはやっぱり意味がないみたいです。

旅に出て、人に会い、現場の空気を感じること。
これ以上に良質なインプットはありません。入れたことでもう、出したくてたまらくなる。

さて、ここからどんなアウトプットができるか。ラブソル一同、結構本気です。


(今回滞在しているゲストハウスは、こちらです)


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LA BOUSSOLE
代表 柴山 由香 noteTwitter


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