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進むべき方角を指し示す存在でありたい @derami_no

おはようございます。ラブソルデザイン事業部の小野寺美穂です。

あっという間に10月も最終週。時の流れの速さには、本当にいつも驚かされます…!


Photoshopとの格闘中に気がついたこと

私は今、とあるクリエイティブを制作するにあたり、デザインソフトのPhotoshopと格闘中です。

いつもは写真の色みを調整したり、画像を切り抜いたりするためだけにしようしていたPhotoshop。初めて、Photoshopで「絵をつくる」という作業をしています。

その際参考にしているのがこちらのレタッチャーの大谷キミトさんのYouTube。実例と共に使い方や考え方を優しい口調で教えてくださるので、分かりやすいだけでなく、なんだか安心出来るのが魅力です。

ちなみに私は、YouTubeを見ながら作業をして、分からない単語があればGoogleで検索し、詳細をチェックする、という方法をとっています。

動画を視聴していて、非常に印象的だった言葉があります。それはたった一言。

「まずは自分の作りたいものをはっきりさせること」

当たり前といったら当たり前のこと。私もデザインを誰かに教える際には必ず伝えることです。しかし、自分がその道の初心者となった時、また新鮮な色を帯びているのを感じました。

新しいことに取り組むことの大切さを感じるのと同時に、自らの専門領域である、デザインやグラフィックレポートに関しても、この「何を作りたいのか」という方向性決めの解像度は常に高くありたいものだと、改めて思いました。


向かいたい先を指し示す存在でありたい

そして、私たちのお仕事は、ただ単にものを作るだけではなく、この「何を作りたいか」をお客様と一緒に突き詰めることも、含まれていることを新たな角度から認識しました。

みんながみんな、自分の向かいたい先が鮮明に見えているわけではありません。だからこそ私たちに価値が生まれると思っています。

強烈に叶えたい何かがある時。私たちにお声がけください。言葉やグラフィックの力を借りながら、その時向かうべき先を少しずつクリアにしていきましょう。

私たちの社名である「ラブソル(LA BOUSSOLE」はフランス語で「羅針盤」という意味を持ちます。まさにこの羅針盤のように、向かうべき場所を指し示す存在でありたいと、思っています。




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