今こそ便利なツールを使いこなせ #リモートワーク
今週も、記事にテーマを設定して書くテーマウィーク。お題は #リモートワークです 。
最近、リモートワークになっている方も多いのではないでしょうか。ラブソルメンバーが、それぞれのリモートワークへの想いを綴ります。
みなさん、こんにちは。ラブソル公式Twitterの中の人、ゆりぴです。今週もテーマウィークです。(テーマウィーク、バトンリレーみたいで好きです。)
お題は「リモートワーク」
ラブソルでは、出社ではなくリモートワークを推奨しています。
コロナウイルスの感染拡大により、リモートワークで仕事をされている方も多いのではないでしょうか。
また、わたしと同じように、今回リモートワークを初めて体験したという方も多いのではないでしょうか。
先日、実際にリモートワークを体験して感じたこと、リモートワークをする上でのポイントを、わたしなりですが書いていこうと思います。(ほぼ、苦労話になるかもしれませんが...。)
(6人の女性集団、ラブソルです)
まずみなさんに伝えておきたいのが、ラブソルメンバーとは、日々(どんなときも)それぞれパソコンを携え、様々なツールを使いこす、6人の女性集団であります。(恥ずかしながら、わたしはまだまだ修行の身)
・メンバー同士のやり取りはメッセンジャー。
・各事業部の仕事の進み具合を書き込むのはSlack。(たくさんのチャンネルがあります)
・リモートワークでミーティングの場として使用しているのはZOOM。
・ファイルをみんなで共有したりしているのはGoogleドキュメント。
ラブソルで使用しているツールを、いくつか書き出してみました。
これ以外にもまだまだありますが、書き出してみたツールは、ここ最近わたしの中にインプットしたツールです。他のラブソルメンバーは、当たり前のように以前から使いこなしています。
そう...、本当に様々なツールを使いこなし、仕事をされているんです。
昨日のラブソルnoteには、ゆかさんがツールを使いこなすことで仕事はこれでもかと効率化できる事を書かれています。(勉強になります! )
メンバーみんなが日々使いこなしているこれらのツール。リモートワークをする時にも、もちろん使いまくります。
一方わたしは、この様々なツールを使いこなしているかと言うと、まったくもって使いこなせていません。(先ほどインプットしたなどと言いましたが、訂正しますね。)
ツールが使いこなせていないこと。これがリモートワーク中のわたしを苦しめることになります。
すぐアクションを起こす大事さ
メンバー同士のメッセンジャーのやり取りでは、ぽんぽんと会話が飛び交います。それは共有したいことだったり、新しく始まる仕事のことだったりと様々ですが、とにかくみんなの返信が早い。
このスピードについていかないと、気がついたときには何十件と未読が付いていることもしばしば。こうなると大変で、後々どう自分に響いてくるかと言うと...
1.「リアルタイムで見られていない」→「未読が溜まる」→「一気に見る」→「漏れが出やすくなる」
2.「リアルタイムで見られていない」→「返信が遅れる(反応が遅れる)」→「他の人に対応を求める(発信者が)」→「新しい仕事や、チャンスを逃す」
特に、リモートワークで痛感したのは2番の方。1番は注意して見ればいくらでも直すことが出来ますが、2番はとにかくリモートの場合は必須です。
例えば、気になる異性にLINEを送って、中々既読にならない経験はありませんか? 相手の反応が無い(遅い)と不安にもなりますが、同時にどんどん気持ちが下がることも。
仕事も同じだと思うんです。
相手がいて、頼みたいなぁと思い連絡を取っても、すぐ返信が返ってこない。じゃあ他の人に当たってみよう。
こうなるんです。
また、すでにプロジェクトを一緒にしているとしたら、返信が遅いことで相手側の仕事の手を止めてしまうことになりかねません。
すぐアクションを起こすのは、自分にとっても相手にとっても本当に本当に大事だと思いました。(ここポイントです! )
何事にも興味を持って接すること
Slackに関しては、まだまだツール自体をうまく理解できていないせいか、使い方にとにかく苦戦中。現在進行形です。
Slackとはなんぞや? という方のために、簡単に説明します。
Slack では、チャンネル内でチームメンバーがメッセージを送信し、ファイルを共有します。チーム別、プロジェクト別、拠点別など、組織に適したスタイルでチャンネルを作成することができます。チャンネルは、メンバー全員に公開すべきでない内容を話し合うために、プライベートチャンネルとして設定することもできます。また、共有チャンネルを利用すれば、社外の組織とも簡単にコラボレーションできるようになります。
(興味のある方は→https://slack.com/intl/ja-jp/)
わたしはまだ事業部ごとのチャンネルにアクセスして、共有事項を見たり、投げかけがあればそれに答えるといった感じです。
こちらもまだまだですが...あえてポイントを言うなら、とにかくちゃんと把握をすることです。
チャンネルが多い場合はなおさらで、どこでどんなやりとりがされていて、何が書いてあって、どんな動きをしているか。
自分が直接的には関わってなくてもです。
そうすることで自分にできることが増えるチャンスが降って来た時にすぐ動けるんじゃないかと思います。(ここポイントです! )
やってみたらこっちの勝ち
オンラインの会議室システムZOOMの使いこなしもまだまだです。(まだまだばっかりですね。)
この間ダウンロードをしてみたものの、使ったのはまだ1回だけ。
このように、ZOOMは一人一人の顔がはっきり見えて、ミーティングにバッチリなツールの一つです。
ちなみに、ミーティングだけではなくこんな使い方もできます。
ラブソルメンバーが日頃からレッスンでお世話になっているヨガのとっこ先生。コロナウイルスの影響により、使っていた教室が使えなくなってしまいました。
そこで動き出したのがラブソル。ZOOM慣れしていない先生にささっとレクチャーし、先日、またたく間にオンラインヨガショップがオープンしました。
自分の家にいてヨガができる。これまでに無い、今の時代ならではの発想です。
ZOOMを使いこなせれば、いろんな可能性が広がりそうですよね。
ZOOMに関しては、良いのはわかっているのにいまいち使えこなせていない。これは、わたしがパソコンに対して苦手意識があり、引っ込み思案になっていて、ただやってみていないだけだとわかりました。
誰だって最初はやり方がわからず、お尻が重たいものです。
でも、得意、不得意は多少ありますが、どんなことだってやればやっただけ身につきます。職人技になるまで覚えるわけじゃないので、誰もが使っているものが自分にできないわけがないんです。
慣れなんです。出来ないわけがない、とりあえずやってみるが大事です。(ここポイントです! )
「おっちょこちょい」が可愛いのは、10代まで
ファイルをみんなで共有したりしているのは、Googleドキュメント。
やり方は頭に入りました。たまに設定を間違えていて、他の人が編集できないモードで共有してしまうなどと、おっちょこちょいなことをしてしまいます。
いい大人がする仕事でのおっちょこちょいは、可愛くありませんよね。むしろ許されないときの方が多いはずです。ラブソルでは優しく教えてもらえますが、お客様に対してそんなんじゃいけません。
ここは注意すれば直せるところだぞ!
と自分に言い聞かせて、これからいっぱい使って、使いこなしていきたいと思っています。(ポイントはおっちょこちょいは許されないです! )
ポイントをまとめると、こんな感じです。
・すぐアクションを起こす
・ちゃんと把握する
・引っ込み思案にならない、とりあえずやってみる
・おっちょこちょいは許されない
私みたいにパソコンが苦手で、これからリモートワークを始める方に、ちょっとしたポイントと少しの勇気が伝われば良いなと思います。
この状況をうまく利用して、リアルで仕事が再開した時には、わたしこんなツール使えます! ってパワーアップした自分になっている予定です。
あ、あとリモートワークに大事なことが一つありました。
ちゃんと時間を決めて仕事をすることです。一人の空間では集中はできますが、集中し過ぎて他が疎かになってはいけません。
食べるときは食べる、寝るときは寝る、仕事するときは(時間を決めて)仕事をする、ここもポイントです!
〜お知らせです〜
先ほどZOOMのお話で出てきたとっこ先生のオンラインヨガ、ZOOMを使ってやります。興味がありましたらぜひ。どなたでも大歓迎です。
今週もお疲れ様でした。疲れた身体をゆっくりほぐしてあげてくださいね。
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LA BOUSSOLE
ラブソル公式Twitter中の人 大庭由梨子
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