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一緒に動画をつくってくれる人がほしいから、どんな仲間と一緒に働いていきたいのか考えてみた @horimotoharu

「まほうつかいが なかまに くわわった!」

RPGゲームをプレイしたことのある方なら、一度は目にしたことがあるはず。新しい仲間が加わった際に表示される、メッセージです。

より強い敵に立ち向かっていくため、主人公が持っていない力や技を持っているメンバーを仲間に加え、チームの力を高めていきます。

「ラブソル」というチームの力を高めていくために、一緒に動画をつくってくれる新しいメンバーがほしい。
この頃そんなことを考える機会が増えている、ラブソルの堀です。

そんな折、受講中の株式会社ベイジの「戦略的ウェブ制作講座」で、「どんな仲間がほしいのか」を考えるヒントになりそうな内容が紹介されました。

自分はどんな仲間がほしいのか。
講座の内容を参考に、考えてみました。

どんな人と働きたいのか、2つの要素から考える

RPGでは、シナリオで仲間と出会う場所が決められています。誰を仲間にするべきかと、悩むこともありません。

しかし、現実では「どんな人と一緒にやっていきたいか」を考えるところから始めなくてはなりません。

その際に、「ジョブディスクリプション(職務の遂行に必要な能力や前提)」と「求める人物像(職務に相応しい人間的特性)」の2つの要素から考えると良いと言われています。

出典:戦略的ウェブ制作集中講座 第8回 採用サイト編

自分が今求めている、一緒に動画をつくってくれる人の場合ではどうなるのか? 考えてみました。

【ジョブディスクリプション】
・動画の撮影に関して、知識と経験がある
・動画編集ソフト(PCのもの、種類は問わない)を触った経験がある
・動画制作において得意なジャンルがある

【求める人物像】
・ラブソルやラブソルの働き方に興味がある
・理論を大切にしつつ、自分の感覚も疎かにしない
・自分なりの答えを出すことができる

弊社の動画制作は、SNSで流すショート動画や社内で共有される活動報告用の動画、アニメーション動画など多岐に渡ります。さまざまな動画をつくる上で、自分が得意としているジャンルがあることは、横展開していく上での強みになります

そして、一緒に働いていく上で、お互いが苦しくならないために、ラブソルの世界観の理解や共感はマスト
興味を持った上で、自分はどんな風に働いていけるのかイメージしてもらえる人と一緒にやっていけるのがベストではないかと感じています。

仲間を増やしていくために、絶対に続けなければいけないこと

仲間を増やしていくためには、自分自身が変化しなければいけないと感じています。

まずは、一緒に働きたいと思ってもらえる人間になること。
RPGでは、仲間になるメンバーとの最初の出会いで、バトルに発展することがあります。そこでの勝負に勝ち、実力を認めてもらうことで、仲間が増える。自分より強い主人公となら、一緒に旅をしてもいいと思わせているわけです。

現実世界でバトルはないにしても、一緒に働く相手に、自分が何ができて、どんなものをつくってきたのかを見せるのは必要なこと。
それだけでなく、人間性や考え方、コミュニケーションの取り方を知ってもらうことも重要な要素です。

自分一人で、良いビジネスパーソンであり続けようと努力を重ねることは簡単なことではありませんが、仲間を増やしたいという目的があれば、少しだけ努力を続けやすくなる気がします。

新しい仲間を増やし、チームを成長させるために、自分自身が続けるべき努力を怠らない。
そんな冒険の旅に、出発して行こうと思います。

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