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27歳、会社員1年生として今、考えていること @horimotoharu

ふるさとは遠きにありて思ふもの。

実家から東京へと帰る新幹線に乗る度に、この言葉を思い出します。

「東京に戻ってまたがんばろう。」
動き出した新幹線から見える弥彦山が小さくなり、その姿が見えなくなった頃にそんな気持ちが芽生えてきます。
少しの寂しさを心に抱えながらも、心機一転またがんばろうという気持ちにさせてくれるのがふるさとです。

心機一転と言えば、3月16日からラブソルに入社させていただくことになりました。
27歳で、初めて会社員になる、堀基晴です。

入社したての今、感じていることを素直に書き記してみます。

ありえない経験をさせてもらった業務委託時代

これまでは、業務委託という形で関わってきましたが、これからラブソルの正社員として働いていくことになります。

会社員になることは初めての経験。業務委託の間も頻繁なコミュニケーションの機会や研修機会を設けていただいていたので、大きな戸惑いはありません。

毎月の代表との振り返り面談や、月に1回のコーチングセッションなど、フリーランスとして活動していると経験できない機会をたくさんいただき、感謝しかありません。

社員でもない自分にそういった経験を与えてもらえたことは普通のことではないと、年々そのありがたさを強く感じるようになっています。

すべてのメンバーの顔がわかる小さな会社で、数少ない社員になった自分が何をするのか。
業務委託として働いていた頃には、「自分の任されていることを完遂すれば良い」といった考えが頭のどこかにありました。

正社員となった今、それではだめだと考えています。

社員となった以上、自分にとっても会社にとっても、雇ってもらってよかった・雇ってよかったと双方が思える結果を残す。
それが、自分も一緒にいるメンバーも幸せになることにつながる。

少なくない時間を仕事に捧げるのだからこそ、あとから振り返ったときに、この時間があってよかったと思えるような過ごし方をしたいと思っています。

ラブソルにいい化学変化を起こしたい

ラブソルは女性2名が立ち上げた会社で、今も自分以外のメンバーは全員女性です。そこに自分が参画することで、どんな形であれ化学変化が起こるはず。
それを、ラブソルにとってのプラスの転換点とすることが、自分の使命のように感じています。

大学を辞めたあと、フリーランスとしてなんとかここまでやってくることができたのは、ラブソル無しでは難しかったはずです。大袈裟な言い方かもしれませんが、人生を大きく変えてもらいました。

どんな関わり方であれ、ラブソルと関係のあった人に、自分のようなポジティブな変化を感じてほしい。そう思って貰える人を一人でも増やしたい。
クライアントさま、一緒に働くメンバーそれぞれにそう感じてもらえるような会社になっていけたらいいのではないかと考えています。

自分自身にとっても、会社にとってもターニングポイントになるように。

いつかそう思えるように、まずは日々を大切に過ごしていきます。

堀 基晴▶︎SNS...X

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