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議論メシ×CAMPFIRE communtyのイベントレポ! 「人気コミュニティオーナーに聞く 入会者を増やし続ける極意とは?」 @gekkabijin_yui

先日、議論メシ×CAMPFIRE communtyのイベント「人気コミュニティオーナーに聞く 入会者を増やし続ける極意とは?」に参加しました。

わたしは2年ほど前に、「オンラインコミュニティ」を知りました。
2年で、6つのコミュニティに所属。
中には、長く続けられているコミュニティもあれば、途中でやめてしまったコミュニティもあります。

その違いとは、何なのか?
自分なりに考えた結果、自分にとって「居心地の良さ」を感じられたかどうかだと思いました。

居心地の良いコミュニティとはどんなコミュニティなのか。議論メシを主宰している黒田さんからお伺いしたお話と、自分の経験から感じたことを書いていきます。

ここ数年たくさんのオンラインコミュニティが生まれ、気軽に入会する人が増えてきたように感じます。たくさんありすぎて、選ぶのが大変なくらいです。

わたしはコミュニティを通して、新しい働き方を手に入れました。コミュニティに所属することで、さまざまなメリットがあるな、と感じています。
コミュニティに入りたいけれど、どうやって選べばいいのか分からない…。
そんな方の解決の糸口になれたら嬉しいです。

コミュニティは、もう一つの「居場所」になれる

「議論メシ」とは、メンバーが立てたジブンゴトの問いを議論するために集まるコミュニティ。つまりは、問いでつながるコミュニティなのです!

オンライン9割、リアル1割。
月にオンラインでのイベントを15〜20もしているそうです。1ヶ月の半分以上イベントを開催しているとは、活発なコミュニティですよね。

なぜ、そんなにも多くのイベントが開催できているのかというと、メンバーさんが主軸となっているからなのです。
会員数が約380名もおり、議論をする中心人物を変えていくことによってマンネリ化を防ぐことができます。

主となる人によって、イベントの雰囲気は変わってきますもんね。

コミュニティを自分ごととして捉えられると「居場所」だと感じられ、続けたいと思えるのかもしれません。

気になるコミュニティの雰囲気をSNSでのぞいてみる

世の中には、本当にたくさんのコミュニティが存在しています。その中で、自分に合ったコミュニティを見つけていくのが大変なくらいですよね。

わたしは、ここ2年でさまざまなコミュニティに所属をしてきました。コミュニティによってカラーは違うため、入会した時の動機もそれぞれでした。
まずは、どういう目的でコミュニティに入るかを明確にして選ぶことも、大事かもしれません。

いざコミュニティに入ってみようと思っても、知らない人ばかりの中だと尻込みをしてしまいますよね。

議論メシの黒田さんは、毎回、イベント開催後にSNSで内容を公開しているそうです。
イベントの雰囲気や、参加メンバーの顔が分かると、自分に合っているのか参考にすることができますよね。

実はラブソルも、「喫茶ラブソル」というオンラインコミュニティを主宰しています。
わたしは、2年ほど前に入会をしました。

入会を決めたのは、喫茶ラブソルのイベントが魅力的だったことと、コミュニティメンバーがみんな優しそうだったから。
事前に、SNSでそういった情報が得られたからこそ、入会へのハードルが下がったんですよね。

余談ですが、何かを学びたい気持ちが大きかったので、喫茶ラブソルが開催していた「フォトレコ講座」や「デザイン講座」「写真のレタッチ講座」に惹かれて入会をしました。
その時学んだフォトレコやデザインは、自身のInstagramの投稿へ活かすことができています。

居心地の良いコミュニティは、安心して発言できる「心理的安全性」が確保されている

居心地の良いコミュニティとは、どんなコミュニティでしょうか?

黒田さんが言っていたのですが、コミュニティには「心理的安全性」が必要です。
心理的安全性とは、安心して自分の意見や発言できる場所であること。誰からも否定をされないということです。

リアルでもオンラインでも同じですが、せっかくなら安心できる場所に身を置きたいですよね。

喫茶ラブソルでも、心理的安全性の確保を大事にしています。
初めてイベントに参加する人が安心できるように、自己紹介をしたり、緊張をほぐすためにアイスブレイクを入れたり。

喫茶ラブソルに入ったばかりのとき、コミュニティメンバーさんが温かく迎え入れてくれてホッとした記憶があります。
居心地の良さを感じられたから、その後にさまざまなイベントに率先して参加ができたんですよね。

そして現在では、ラブソルの業務委託メンバーとして一緒に働けているという…!

コミュニティに入会することで、働き方の幅が広がりました。
今、こうやってラブソルでライターとして働いていますが、その前は鹿児島の南の果てで、ヨガインストラクターをひっそりとやっていたんです。

自分で行動をしていけば、どこに住んでいてもチャンスは掴めるもの。

新しい年度の始まり。
コミュニティに入って、自分の可能性を広げてみませんか?

上村ゆい▶︎SNS…Instagram/Twitter

<コミュニティ喫茶ラブソルへのご入会はこちら>

<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>










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