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本当に目指したいものは、犬とコーチングが気がつかせてくれた @horimotoharu

みなさん、好きな動物はいますか?
パンダと犬が大好きな、ラブソルの堀です。

ラブソルのオフィスには、犬がいます。名前はソル。今年の2月にラブソルにやってきました。

今では、オフィスに犬がいなかった日々が想像できないくらい、当たり前の存在になっています。ソルがいないと寂しさすら感じます。

オフィスで動物を飼っているのは、珍しいこと。犬のいる日々が半年以上経ち、居てくれてよかったなーと感じることが多々ありました。

オフィスにペットがやってきて変わったこと

やりとりが増えたな
会社のみんなとメッセージのやりとりをしていて、ふと、そう感じることがありました。

オフィスで犬を飼う様になり、単純に、それまでよりもメッセージの回数が増えました。この、コミュニケーション量の増加は、犬が来て最もよかったことだと感じている点です。

例えば、先日の朝にはこんなやりとりがありました。

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犬がいることで、これまでにはなかったコミュニケーションが生まれています。
仕事のためのメッセンジャーグループで、犬の世話のためのやりとりも行われています。もちろん今まで通り仕事の相談はしつつも、プライベートのことも話しやすい雰囲気ができた。これまで以上に働きやすい環境になったと感じています

おしっこをしたシートの交換、散歩に連れていく、ご飯をあげる、ブラッシングしてあげる。

こういったことも、犬がやってきてから増えた「仕事」です。

日中はオフィスで過ごす犬のお世話をするために、出社しているメンバーで協力する。業務を通じてチームとしての一体感を高めてきましたが、またそれとは違った団結が生まれている様に感じています。

それを象徴しているかの様に、ラブソルのメッセンジャーグループのひとつには、「愛犬家族」という名前がついています。

コミュニケーションを増やし、仲間を理解する

先日、ストレングスコーチのりょうじさんがオフィスにいらっしゃり、自分とデザイナーのでらみが福利厚生として受講していた、4ヶ月間のコーチングセッションの振り返りを行いました。

振り返りだけでなく、メンバーが持つ資質の組み合わせについての特徴やチームとしてのラブソルについてなど、1時間以上お話させていただきました。

コーチングを受け、4ヶ月かけて自分のことを理解した今、それをチームにどう活かしていくかを考えるようになりました。
そのためにすべきことは、メンバーについての理解を深めていくことなのではないか。そんな仮説を持っています。

より良いチームとは、共に働くメンバーの力を引き出し合う、相乗効果のあるチームであると考えています。それぞれが得意を発揮し、他のメンバーの苦手を補い合う。安心して自分を表現できる環境こそ、120%の力が発揮できるチームである。

では、理解を深めるためになにをするべきなのか。

ソルの存在に教えられたのは、コミュニケーションの量の大切さでした。

コミュニケーションが増えることで、相手の輪郭がよりはっきりしたものになっていく様な感覚があります。

ラブソルでは、創業者のゆかさん、みかさんが一人暮らしのメンバーのことを思って、出社時はなるべく誰かしらがオフィスのキッチンを使ってランチを作るようにしています。そうでなくとも、打ち上げと称しては一緒に食事をしたり、二人の趣味である宝塚の観劇にみんなで行ったり、旅に出かけたり。
他の会社と比較すると、業務や犬の世話以外でもコミュニケーション量は多いです。
りょうじさんの振り返りセッションの中で、これからやりたいことは?と聞かれた時、「みんなで豊かになりたい」と答えました。

コーチングを受ける以前の自分では、出てこなかった言葉だと思います。コーチングを通して自分と向き合ったこと、日々、会社のみんなと関わってきたことで辿り着けた思いでした。

自分一人ではなく、関わりのあるみんなで豊かになる。みんなにはもちろん、犬も含まれます。

実現できる様に、日々励んでいきます。

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堀 基晴▶︎SNS...Twitter / Instagram

<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>

https://note.com/laboussole/n/n5739a8ace4d1


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