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初めての記事制作、裏側も公開します! @HNK_715

おはようございます。
デザイン事業部の萌乃佳です。

突然ですが、先週ラブソル公式noteで公開されたこちらの記事を読んだ方、いらっしゃいますか?

「溺愛女子サロン」のオーナー吉乃菜穂さんに、大学生の私目線で、就活や社会に出る前に必要なことをあれこれお聞きしました。

学生目線とはいえ、菜穂さんのことばはどの世代の方にも響くようです。


自分との向き合い方や、自分が何をしたいのかが分からないという方はぜひ読んでみてください!


今回、私は記事の制作に初めてチャレンジしました。
このnote記事冒頭の「デザイン事業部の萌乃佳です。」というひとことを読んで、「え? デザイン事業部の人じゃないの? 」と思った方もいるかもしれません。
ラブソルでは事業部の垣根を越えて、お仕事に取り組むことができるんです!

ラブソルにジョインする前、ただの大学生だった私は、会社では、自分が配属された事業部内で仕事をすることが当たり前だと思っていました。
どれか一つだけ所属する事業部を決めなくてはいけない、決めたらそこで仕事をしなくてはいけない。そんなふうに思い込んでいました。
だから、昔は就職することに対して乗り気ではなかったのです。

しかし、ラブソルでは事業部の枠にとらわれず、他の事業部でもお仕事をすることができます。
「やりたい」と思ったことをセーブせず、挑戦できる環境というのはとてもありがたいことだと感じています。

今日は、そんな初チャレンジの記事制作の裏側を紹介したいと思います!

インプットから取材まで

記事の制作は、コンテンツ事業部長のさよさんと一緒に取り組みました。

まず、インタビューをする前に、菜穂さんがどんな人なのか、公開されている情報をひたすら調べました。ブログをはじめとする発信や、「溺愛女子サロン」の方の声など、ひとつひとつ見ていきます。
ここで、調べれば調べるほど「もっと知りたい」という気持ちが出てきて、ますます菜穂さんのことが好きになっていきました…!

それから、どんなテーマで記事を書くのか大体の方向性を決めます。
私はラブソルで唯一の大学生メンバーなので、等身大の大学生目線でお話を聞こうと決めました。

それから、聞きたい質問事項をいくつかあげ、いざ取材へ…!(ドキドキ)

取材では、さよさんの聞き方や返し方がとても勉強になりました。取材前に何気ない話をして、場を和ませたり、菜穂さんのことばに反応しながらも次のお話を聞きだしていくのです。私は緊張してしまって、質問すること、反応することでいっぱいでした…。

いざ記事を書いていく!

取材の内容をテキストに書き起こして、構成をつくります。
ここから、構成に沿って、書いては直して…を2週間以上繰り返していきました。

ときに、「私は記事を完成させられるんだろうか」と不安になることもありました。それでも、アップデートさせ、完成できたのは、下調べをしたときに、あんなにも好きだと思った菜穂さんの記事は、一番良いもので出したいという気持ちがあったからです。
好きだと思う気持ちに勝るものはない! と改めて感じました。

さよさんにテキストメッセージや、ときにはZOOMでフィードバックをいただきながら、制作をすすめていきました。

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そして、記事完成間近には同時にバナー制作も進めていきます。

バナーは、デザイン事業部のでらみさんに監修していただきました!
菜穂さんの勢いや、風が通るようなイメージを表したいと思い制作しました。

菜穂さん羅針盤_f

こちらが完成したバナーです。

記事完成から公開まで

さよさんや、代表のゆかさんに何度もチェックしていただきながら、ついに記事が完成しました!

一人でも多くの人に読んでもらおうと思い、さまざまなところでシェアをしていきました。
同級生、高校の担任の先生、アルバイト先の人が読んでくれて、感想をいただくたびに、嬉しい気持ちでいっぱいになります。

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これは記事を読んでくれた高校の担任の先生からのメッセージです。

初めての記事制作はもちろん大変なこともありました。どうことばを繋げたらいいのか分からなかったり、自分の語彙の無さに落ち込んだりもしました。

でも、初めてやってみたからこそ気づけたことでもあります。
気付いたことや、自分に足りないものが分かったからこそ、これからすべきことがさらに明確になりました!

自分の中で「これはできない」と思いこまず、これからもいろんなことに挑戦していきます。

最後にもう一度、菜穂さんへのインタビュー記事ぜひ読んでみてくださいね!

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野元萌乃佳
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<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>


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