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暑苦しいくらいに、みんなであんりさんのことを想ってサイトをつくりました @mikaikeda6

今日はとっても良い天気でしたね。こんばんは!
日・月・火と、東京が極寒のタイミングで鹿児島に行っていて暖かく、帰ってきたら東京が暖かかったので、ちょっとラッキーな気分の池田です。

本日、ラブソルが制作した星乃あんりさんの公式ホームページがオープンしました!
ラブソル一同、かなり気合いを入れてあんりさんの魅力を伝えようと制作したので、ぜひご覧ください。

あんりさんと初めて会ったのは、昨年の2月28日だった模様です。
アパレルブランドを展開するグラン山貴様の撮影現場でした。
グラン山貴様とは、ラブソルでWebサイト制作のディレクションをしたところからのお付き合いです。

このグラン山貴様のサイト内に、あんりさんがセレクトしたお洋服が掲載されているコーナーがあるんです!

こちらに掲載する、お写真の撮影現場が出会いの場でした。
(↓こちらは初めて会った時ではないですが、こんな風に和気藹々とした現場です)

あんりさんは、元宝塚の娘役スターさんでした。

そうです、宝塚です。

ラブソルの代表、私と由香が宝塚オタクだったこと、オタクが高じてファンクラブスタッフになり、やがて会社を作るまでになったことこのnoteで折に触れ書いています。

まあそんなわけですから、宝塚のOGの方にはそれ相応の憧れがあるわけです。

初めての撮影の日、ちょっとドキドキしながら行ったのを覚えています。

初めて会った時から、その後定期的にある撮影現場でも、あんりさんはそれはそれは美しく、それなのに気さくで明るい性格で、宝塚のOGということではなく、人として大好きになっていきました。

そんなあんりさんから、WEBサイト制作のご依頼をいただいたのです!

大好きなあんりさんからのご依頼!
嬉しいのと同時に、絶対にあんりさんの想いや魅力が120%伝わるものにしなくては! というプレッシャーのようなものを感じました。

昨年の10月末にサイト制作に向けて最初のミーティング。あんりさんがサイトに込める想いをヒアリングしました。

ここから打ち合わせを重ね、ホームページを作り込んでいきました。
打ち合わせは毎回大盛り上がり! ラブソルメンバーに負けず劣らず、あんりさんも興味の方向性が多方面に広がっていて、新しいことにチャレンジしたい前向きな方。
女子会のように、話があっちこっちにいき、新たにやることもできました。

ファンクラブのパーティー運営をやらせていただいたり、販売グッズをつくったり、タレントコンポジットをデザインさせてもらったり。

あらゆる方向性から、「星乃あんり」という人の魅力を知る機会を得ることになりました。

あんりさんは、会えば会うほど、お話しすればするほどに、魅力が増す人です。
いかにも宝塚の娘役さんらしい美しさと華やかさを持ちながら、それとはイメージが違う、クールな部分、知的で聡明な面があります。
そして、何より強く感じるのが、芯の強さと根性。
やると言ったら必ずやる信念。
そんな甘辛の両面があるのが、魅力だと思います。

こちら、あんりさんのnoteです。この記事、あんりさんの力強さが伝わる素敵な記事です。ぜひ読んでみてください。

今回のWEBサイト、そういうあんりさんの魅力が伝わるようにするにはどうしたら良いか? チームで何度も話し合いました。
実は、ほぼ出来上がったデザインを、一度白紙にしてやり直したりもしました。

WEBサイトの構築って、ページ割りはそんなに目新しいものがあるわけでもないし、綺麗な写真で作ればそれなりになってしまうものでもあります。

しかし、ラブソルが目指しているのは「○○さんっぽさ」を感じさせられるサイト。
これって、ミーティングを一度してヒアリングをしただけでは決してわからないことだったりします。

むやみに時間をとって打ち合わせろという意味ではありません。
その人らしさ、その人が伝えたいであろう世界観、想い、そこにどれだけ想像力を働かせられるか。寄り添えるか。
それが大事だと思っています。

幸い、あんりさんとはお会いする機会を何度もいただき、じわじわとあんりさんっぽさを、私たちの心に刻むことができました。

これだけ読むと、ラブソルにWEBサイトを依頼したら、寄り添って深く考えてサイトをつくってくれると思われるでしょう。
もちろんその気概はあるのですが、誰に対してもやるとは言いません。

え、お客様を差別するの? って思いますか?

それに対する答えは、はい、します。です。

あんりさんに寄り添えたのは、あんりさんに良いサイトをつくって、良いお仕事を引き寄せたいという強い思いがあったから
そして、あんりさんがラブソルとお仕事をすることを選び楽しんでくださったからです。

私たちは、お客様について、より良いゴールに向かって共に戦う同志だと思っています。
そのため、お客様自身に戦う意志がない場合、お仕事をお断りすることもあります。
決まったことをやるだけなら、どこの業者にもできます。
ラブソルは、ラブソルがやる意味があるお仕事をしていきたいと、最近強く思います。

そんな私たちの想いが詰まった、あんりさんのサイト、美しいお写真も満載です。
これからたくさんの方に見られますように!

そして、これが完成系ではありません。
日々アップデートしていく予定です。


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LA BOUSSOLE
代表 池田 実加
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