見出し画像

コロナがもたらしてくれた大切なこと @mikaikeda6

#ラブソル

おはようございます。
ラブソル代表の池田です。

昨日は、朝の10時から喫茶ラブソルのヨガレッスン、12:30から同じく喫茶ラブソルで文章講座がありました。

そして、夜は、ラブソルアライアンスメンバーや仲良しのお仲間たちと「６月生まれ誕生会」をやりました。

コロナが終息してなんとか実施することができた誕生日会。久々にたくさんの人が集まって会話をしながらおいしい物を食べました。
最高でした。

オンラインでも築ける、深い関係

やっぱり好きな人たちとリアルで会って話す時間は良い物だなぁと、幸せを噛み締めました。
コロナが落ち着いてよかったと心底思うとともに、逆に、コロナがもたらしてくれたものもたくさんあるなぁと思うのです。

今日やっていた活動を振り返ってもそうです。

オンラインヨガレッスンは、コロナでいつもの会場が使えなくなった先生と一緒に作ってきたもの。
喫茶ラブソルもコロナ期間中にスタートし、自粛期間だったのでオンラインのみのイベントでつながりを強化してきました。

オンラインだけのつながりって、オンラインサロンなんだから当たり前と言う感じがします。しかし、実際にはリアルが大事だろうと思っていました。
オンラインサロンとは言ってもリアルのイベントで顔を合わさないと関係性は深くならないと思い込んでいたんです。

しかし、そんなことはありませんでした。
喫茶ラブソル、昨日時点で17名になりましたが、今では、メンバーの皆様一人ひとりに対して家族のような友達のようなあたたかいつながりを感じています。

オンラインだけの活動になるとわかって、最初はどうやって関係を築いていけば良いか分からなかったのですが、とにかくイベント等での接触機会を増やしました。
自己紹介をしておしゃべりをするミートアップパーティーから始まり、様々なイベントをやりました。お金の勉強、Macの使い方、手描きの講座などなど。10人ちょっとのコミュニティとは思えないくらい、週に一度以上のイベントをやりました。

いつしかそれが当たり前になりました。
今では、ちょっと楽しそうなことが思い浮かぶと、ラブソルでは誰かが「それ、喫茶でやったら良いかも！」と、言うようになりました。

それだけ、喫茶というコミュニティが、ラブソルメンバーにとって身近で大切な存在になりました。

コロナなんてものが世の中になくて、当たり前にオフラインイベントから始めていたら、もしかしたらこうなってなかったかもしれないな、と思います。

コロナ渦でラブソルのアライアンスメンバーが強固に

お仕事についてもそうです。

今日の誕生会のメンバーのなかで、一緒にお仕事をするようになった人が何人もいます。

何故だかコロナ渦にお仕事の量が増えたメディア事業部、コミュニティ事業部では、アライアンスメンバーがぐいっと増えました。

そもそも私は、どんどん人を増やしていくタイプではありません。
本当に信頼でき、ラブソルの文化を共有できる仲間をじわじわ広げていきたいと思っていました。

それが、ここ数ヶ月で一気に増えました。

ラブソルで手が足りない仕事があり、ちょうどコロナ渦で手が空いていたメンバーにお願いすることになったのがきっかけ。

結果的には、どの人もお願いしたことだけをやりとりする関係に留まらず、今後も継続してラブソルにかかわるアライアンスメンバーと思える存在になりました。
みんな、お願いしたお仕事の傍ら、それ以外のこと、それ以上のことを自ら考えてラブソルに提案してくれたからに他なりません。

ラブソルnoteに記事も書いてもらいました。

メディア事業部の大久保くん。
おうちでsioの執筆をやりながら、ラブソルnoteの分析をしてくれました。どういう記事が伸びていて、どうしていったら良いのか。
普段あまり分析をしないで感覚で進めるラブソルには、貴重な意見でした。

同じくメディア事業部の菅井くん。
彼は、表参道にある美容院IJKさんの記事を執筆。その後、メディア事業部長のさよときちんと振り返りの時間を持っていました。
そこで、今後のメディア事業部の営業戦略について提案してくれました。
これまた、営業が苦手なラブソルメンバーにとっては、目から鱗の話でした。

コミュニティ事業部のこっとんさん。ムーギーキムさんのサロン運営をしています。
こっとんさんが加入してから、コミュニティ事業部のミーティングが行われるようになりました。各コミュニティのマネージャーが一同に介し状況報告、気になる点について話し合います。
こっとんさんは、ここで他のサロンに対しても前向きな意見をたくさんしてくれます。
つい日々忙しくてなんとなく運営になってしまうのを防ぎ、どうしたらサロンメンバーに満足してもらえるかを考える機会になっています。

全員そうなのですが、今までラブソルメンバーだけでは持てなかった視点、つい忙しくて遠くに追いやっていたことを、引っ張り出して私たちに示してくれたんです。

それも、指示されたのではなく、自主的に。

すごいことです。

もちろん、コロナが終息して、それぞれ本業が忙しくなるとは思いますが、ラブソルでもずっと一緒にお仕事したいなと思っています。

これから私がやるべきこと

コロナは私たちにたくさんのものを与えてくれました。

今紹介した新しい出会いだけでなく、元からのラブソルメンバーとの関係も、この数ヶ月で強化されたと感じています。

オンラインかオフラインは関係なかったんだなとつくづく感じます。

大事なのは、何をやるか。

一人ひとりが自分が何をやるか自分の頭で考え、動く。

それが凝縮されて現れた時期でした。

これから私がすべきなのは、コロナ渦にできた関係を継続し、拡大していくこと。
そのためにはメンバーにちゃんと還元できる体制を作ることです。

みんなでラブソルらしい仕事をして、しっかり稼いで、利益を分配する。

ちゃんと儲かる組織にしていくことが使命です。


あ、ラブソルには「心のアライアンスメンバー」ってのもいるんですって笑
みんなで幸せになりたい！


---------------------------------------------
LA BOUSSOLE
代表　池田 実加
---------------------------------------------

▶︎SNS... Twitter / note

＜ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら＞


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？