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わたしたちが発信する"本当"の意味

こんばんは。
ラブソル公式Twitterの中の人、ゆりぴです。

いつもこのように冒頭文を書き始めていますが、「ラブソル公式Twitterの中の人」という肩書きが付いたのは、今年に入ってのことです。

最近では、会社に遊びに来られて初めてお会いする人に
「もしかして、中の人ですか?」
と知らぬ間に知られていたりして...、ちょっと照れ臭かったりもします。

任されてからわたしがつぶやいてきたツイートは、今日までで約150ありました。この数字が多いか少ないのかはわかりませんが、うまく書けているかと言ったら、未だに自信はありません。
試行錯誤しながら日々つぶやいています。

この限られた140文字の中に届けたい思いを詰め込む

Twitter(ツイッター)は、アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービス(情報サービス[3][4])。「ツイート」と呼ばれる半角280文字(日本語、中国語、韓国語は全角140文字)以内のメッセージや画像、動画、URLを投稿できる。

(Wikipediaフリー百科事典より)
https://amzn.to/2Veqv8Q

140文字以内で、自分が伝えたいことを言葉にする。
一見簡単そうに見えますが、意外と難しいなと感じております。

例えば、イベント告知のツイートをするとします。

「いつ」「どこで」「何時に」「誰が」「何をする」

これは必ず入れなきゃいけない項目です。

わたしは、それとは別に「伝えたいこと」や「思い」も必須だと思っています。
これを入れないとただの告知文になってしまいますし、伝わらない訳では無いですが、「こんな人たちがこんな思いで関わっています」という部分が入った方が、より相手に伝わると思っているから。

こんな風に入れたいことを整理すると意外に多く、毎回優先順位を立てながら140文字に収まるように調整しています。


以前、代表ゆかさんが書かれたnoteにこんな言葉がありました。

お客様から、間違いなく価格や、納期スピードで選ばれたいのではない。だったら、そんなことはそれほど発信する必要はないと考えています。

それよりも私たちが共鳴する価値観、大切にしていることや哲学を持って選ばれたい。だから、そういった部分を発信しています。最近、意識しているのは「ラブソルっぽさ」。

それは、時には好まれない場合ももちろんあると思います。すベての人に愛されるとは思っていません。

でも、極めて「ラブソルっぽい」私たちを必要としてくれる人と出会いたいから。恐れずに発信を続けていくつもりです。

(『極めて「ラブソルっぽい」ことを目指して』より)

(ゆかさん名言集欲しくなるくらい...今度まとめてnoteにしようかな...)

さらにもう一つ。

自分とは、自分たちとは何なのかを明確に。情報量が多い時代ですから、ただ書いても目にとめてもらえるかすら怪しいです。でも、「回数」によるアプローチならやるか、やらないかです。

そこに、世界観を載せること。

ものすごくたくさんの人に届かなくてもいい。たった一人の心に届けばそれでいい。
相思相愛のお客様に出会いたいから、続けて来たことです。

(『私たちが書いて、伝える意味ーメディア事業部誕生への道』より)

最近リモートワーク中心の為、わたしたち「ラブソル」を知ってもらうツイートを出来ていませんでした...。(反省)

大事にしているのはラブソルっぽさ。告知なんかではありません。(時には必要な時もありますが)

「どのように相手に伝わるかどうか」を考え、極めて「ラブソルっぽい」、わたしたちを必要としてくれる人と出会う為に発信をしていくことが、公式Twitterを任されたわたしの任務です!

このnoteを書きながら、改めて大事な公式Twitterがどれだけ大事かどうか、見直すことができた気がします。

少しでも早く、ラブソルメンバーみんなでわちゃわちゃしている元気なツイートができますように...。

今はできることを一つ一つ、みんなでやるだけです。

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LA BOUSSOLE

ラブソル公式Twitter中の人 大庭由梨子


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