書くことは自分の思いを伝える手段のひとつ@Yuri_HappyBuu
おはようございます。
最近11月下旬とは思えない暑さが続き、日中は上着が要らないなんて日が続いていますね。しかし、日が沈むと普通に寒い。そんな寒い夜は鍋。これに限ります。(おでんもいいですね)
ハフハフしながら本日もお鍋をいただきました、ゆりぴです。
野菜たっぷりでヘルシーに、お腹を満たし書き始めた今日のテーマは、『書くこと』です。
昔から文章を書くことは苦手。そんなわたしが、今改めて書くことに向き合いました。
みんなで紡ぐラブソル公式note
わたしが文章を書くきっかけになったのは、弊社ラブソルが書く公式のnoteです。このnoteでは、ラブソルメンバーがお仕事のこと、ラブソルの日常についてお届けしています。
順番に担当をし、月曜日から金曜日と、土曜日はその週、弊社でどんなことがあったかを振り返るジャーナルを書いています。(ジャーナルは毎回代表の2人が書いてくださっています)
振り返ってみると、2019年3月24日がラブソルnoteをスタートさせた日みたいです。最初は代表2人だったんですね。
今では書き手も増え、日曜日以外更新するスタイルになっていますが、実は代表2人とアライアンスメンバーのさよちゃんの3人で毎日更新していた日々もあったのだとか...。(もちろん日曜日も。3日に1回まわってくる担当、恐ろしや...)
苦手でも続けることで、ちょっとは成長する
わたしがnoteデビューしたのは、2020年の3月8日公開のジャーナルでした。
「最初だから、書きやすいジャーナルにしたよ」と言われ、書き出したジャーナル。今に比べると当時は少ないものの、弊社の動きを追うのも一苦労ですし、出来事に一言ずつ添えてはいるが内容うっすい。お恥ずかしい限りです。
ふと思い返すと、自分の思いを言葉にするのは、喋るのも、書くのも昔から苦手でした。あがり症でみんなの前に出て発表するのは苦手。小学校の読書感想文はもっと苦手。
そもそも本を読むのが苦手な為、3年間同じ本を使い回した経験もあります。1年目は最後まで読んで書き、2年目からはあらすじだけを読んでは、思い出しながら書く手法を使っていました。(良い子はマネしちゃダメですよ)
「もぐらが空を飛びました。どこまでもどこまでも高く飛んでいきました。わたしはすごいなと思いました。」こんな文章を書く子でした。(こんな感じのが永遠と繰り返されます)
そんなわたしも、書き始めて約8ヶ月。1週間に1回だけれど、約2000文字程度の文章を書けるまでになりました。今でもスラスラ書けるとまではいかないものの、最初に比べると書けるようになってきたと思います。
しかし、今も正直書くことに苦手意識はあります。公開前日になると、毎回うーん、うーんと頭を悩ませながらパソコンに向かっているのが現実です。
1度書くことを離れた代償はとても大きいものでした
「そんなに辛いなら、書くことを辞めたら良いのでは? 」そう思ったことがありました。
なんだが生活に余裕がなく、週に1回のこのnoteがやけにきつく感じてしまって...。書くことから外してもらったことがあるんです。
7月に、約2ヶ月ぐらい書かない時期がありました。(こちらは久々復帰した時のnoteです。)
2ヶ月。たった2ヶ月ですが、3月から7月まで書いてきた経験が全てパーに。頑張ったきたものが、0になる感じは、今まで書く経験が無かったわたしにとって、書くことから離れた代償は、とても大きいものでした。
それでも書き続けている理由
今は、予定が詰まっている時はお休みする時もありますが、週に1回書いています。今でも書き続ける理由。それは、以前ゆかさんが書いたこのnoteを読んで、心の奥がストンと整理整頓されたからです。
こんな文章があります。
言葉の力は、必ず身に付く
言葉の力を身につけるには、良い言葉にたくさん触れることと共に、実際に使うこと以外、ありません。
メッセンジャーやTwitterのような短いやり取りで思いを伝えることも大事ですし、ある程度長い文章を書いて、思いを伝えることも大事。
まさに書くということは、自分の思いを伝える手段のひとつなのだというところに、わたしの心の奥がストンとはまった気がしたのです。
文字を書くこと、喋ること。どちらも相手に自分の思いを伝える手段です。
昔からの友人や家族には、苦手意識などはありません。普通に喋るし、おちゃらける事もします。しかし、初めて喋る方の前では特に苦手意識が働き、自分の思いを表に出すことはありません。
でもやっぱり人間だし、思うことはたくさんあるもので、大声を出して叫びたくなる時はある。伝えたいことだってある。
わたしはその苦手部分を補う方法として、書くことにより、自分の気持ちを言葉にし、文字にする。文字にすることで伝えているのだと思います。
言葉の力は、必ず身に付く。
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毎日ラブソルメンバーで言葉を紡いでいるこのnote。自分が関わっていない仕事は、このnoteでたくさん知ることもあり、私にとって社内報みたいな感じです。
書く内容は、関わる仕事によっても違いますし、同じ仕事をしていても感じ方が違っていたりもするので、相手の考えがわかったり出来るところも、みんなで書いている利点です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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