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徒然なるままに

コロナショックもあって、外出控えた今週末。
眠れずに、ふと思いついた事を書いている。

誕生日メッセージ、特にFBやLINEでは通知されて気付く事も多いのだが。
僕は誕生日メッセージを送るのに肯定派で、
たった一行でも送るようにしている。
僕の中では、関わった方を思い出し、一年に一回挨拶をしたり、その時の感謝を思い出す。
なので、自然とメッセージを送る。
無関心や忘れてしまうことをしないように心掛けている。

2019年は近親者の死もあり、死についても考えさせられた。
人の恨みをかわない事は勿論だが、周りの人に対して分け隔てなく優しく接して、それを自然体で行おうと思う。
お盆や正月は、亡くなった方々を思い出し、忘れないようにしよう。

この週末は、蜷川美花監督のNetflixのみで配信しているFOLLOWERSを一気見した。
リアルな今を切り取っていて、近しい業界にいる僕は、感情移入して見れて、面白かった。
SNS社会の現代人は、繋がることが大好物である、僕もそんな一人である、おそらく。
社会から忘れられないように、常に発信者であろう、とは心掛けている。
テクノロジーの発達で、僕らの世界は大きく変化している。
この世界で生きているなら、やはりリアルな今を実行しなければならないと思う。
そして、常に半歩先の事を考えて、行動しよう。
今を一生懸命に戦い、過去の経験を研究して、未来をイメージする。
その繰り返しをして、自分が描いているビジョンがどうやったら達成できるのか考える。

リアルなLIVEが中止や規制されている今、
YouTubeでGalantisのVR LIVEや、BAD HOPの横浜アリーナの無観客LIVEを見た。
両方とも楽しめた。
前者は、未来のLIVEがこうなるであろうというイメージが湧いた。家でHMDをして、世界中の方と繋がれるプラットフォームになる。ライブエンターテインメントの行く末を感じた。
後者は、横浜アリーナには、時間や金銭的に行けない方でも、LIVEを楽しめる可能性を示した。
ギフティングのシステムまで実装していた。
今の状況が、LIVEが更に進化するターニングポイントになりえる気がする。
たくさんの人が、コロナショックでエンタメ業界に大打撃があたるのを目の当たりにして、たくさんの脳味噌が活発に動いて、新しいものが生まれるかもしれない。

散文となってしまったが、
堀江さんが近畿大学卒業式でスピーチした
「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」
スーパー共感していて、もう一つ。
スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学卒業式でスピーチした
「Stay Hungry. Stay Foolish.」
そして、FOLLOWERSのラストを語った
ダンテの一言
『汝の道を進め、そして人々をして語るにまかせよ』

明日から本格的にテレワークが始まる会社が多いだろう。常に高いモチベーションを持って頑張ろうと、自らを戒める。

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