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中国語の好きな発音「r」…暇さえあれば発音練習「日本人…日本人…」


何年も前ですが、私が中国語を勉強し始めた当時、

発音にとても厳しかった先生は、

マンツーマンで、何時間も何時間も細かく発音を授業でやります。

私は、できていない発音を何度も注意されます(ToT)


先生「違います。はい、もう1回!」

私「reng(第一声) reng(第二声) reng(第三声) reng(第四声)」💦

私はいつも、全身汗💦だくだく。


毎回発音の宿題も出ます。

そして、

家で発音練習の宿題をちゃんとしてきたか、

授業の時みっちりチェックされるので、

結構しんどくて、やばかった…(^o^;)


r(i)


この「r(i)」の発音は、

最初は、やはり取っ付きにくかったです。


「sh(i)」を発音する時のようにそり舌にして、

「リ」と言い、喉を振動させる(喉から出す)。

言語化すると、私は、このような表現になりますが、

人それぞれ感じ方は違うと思いまして、

皆さん、どのように表現されるのでしょうか?


勉強し始めの当時、

初めてちゃんと「r(i)」の発音ができた時は本当に嬉しくて、

その感覚がたまらなくて(^.^)、

それ以降、「r(i)」を習得できるまで、沢山練習しました。


家で時間の空いた時も、

野菜を切りながら、炒めながら、洗い物をしながら、

と、家事をしながらも、暇さえあれば

( ̄O ̄) 日本人…日本人…日本人…

(ri ben ren… ri ben ren… ri ben ren…)

と発音練習していました。


「日本人」という単語は「r」が2ヶ所ありますね。

難しいですね(^o^;)

だから、初級で習う「我是日本人···私は日本人です」の発音は、

いきなり初級にもかかわらず、難しすぎますよね(>_<)


でも、

日本人··· ri ben ren 

がスムーズに言えるようになると、

とても自信がつきます!


暇さえあれば、ひたすら、

( ̄O ̄)日本人…日本人…日本人…

(ri ben ren…  ri ben ren … ri ben ren…)

と言い続ける練習も、

最初はちょっとエネルギーがいりますが、

発音習得には、結構おもしろいな~と思いました(*^-^)


家族に聞かれてもいいや、

暇さえあれば練習を続けたら、

そのうちきっと、絶対に、

上手になっちゃって(^_^)v

嬉しくなりますね。


読んで下さいましてありがとうございます!

谢谢✌️


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