公開されたモデルの「研究」
メモ。
さて一つのTogetterまとめ。
発端となったのはアカリさん(@akari_02_xyz)のこの辺りの「研究」とされる一連のツイート。Blenderに公開されたモデルを読み込ませてみて、見映えやポリゴンの様子などを観察してわかったことをいくつかのツイートにしたためられたところのものです。
#blender #b3d
— アカリ (@akari_02_xyz) August 16, 2022
blender研究の比較まとめ【髪】
・原神(ゲーム)
ポリゴン数を少なくさせつつ可愛く作ることに力をいれている。
・ホロライブ(vtuber)
より細かく、リアル。顔がしっかり可愛く見えるように工夫されている。
どっちが簡単とかではなく、技術の方向性が違う。 pic.twitter.com/Q8VLKWfPFj
「技術の方向性が違う。」という風に結論づけられているのはまあ理解出来なくはないのですが、元々異なるプラットフォーム向けのモデルをそれぞれMMDモデルにコンバートして公開されているものなので、比較そのものが「公平な視点かどうか」という部分については少し疑問なところもあります。
それぞれのモデルのポテンシャルが十分に発揮されていない、その状態で比較してもあまり意味は無いのでは?という感じの疑問。
まあその辺のところをしげぽんさん(@m_sigepon)が「こういうところも見るといいよー」的な感じで補足入れてくれましたとさ、というツイートがTogetterでまとめられました、っていうことですね。
ああ、一番大事なこと伝え忘れていた。モデルを参考にする場合モデルのメッシュやテクスチャだけを見るのではなく必ずそのモデルの最終ルックの状態と合わせて見よう!ここを見た方がいいという色々な点を挙げているが、全ては最終ルックの為に設計されている。#3DCG
— まじかる☆しげぽん@VRoid (@m_sigepon) August 18, 2022
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