エンゼルス戦力分析(2024年版)#0
Tomです。
Noteの閲覧ありがとうございます!
Xでのポストがメインになっていましたが、Noteでの記事では初なので
温かい目で見てください(^▽^)/
今回の記事は戦力分析の前に
・エンゼルスの今季の主な動きと昨季シーズンからの変化にフォーカスを当てて記事を作成しました。
#2~は投手と野手の二部門で記事を掲載しようと思います!
今季の主な動き
やはり一番の大きな動きは
大谷翔平の移籍
これが一番のエンゼルスの動向だったと思います。
(他球団に移籍することは分かっていても悲しかったです。)
オールスター級の投手と野手が同時に移籍したような感覚だとすると
大谷翔平の存在が改めて凄いことだと感じさせられます。
ただ大谷翔平が抜けたことによるメリットは
大谷翔平に費やす金額(1000億円相当)を他の選手に充てられる。
先発ロースターが規則的になる。(中4日、5人ローテ)
DHの運用方法の選択肢が広がる
大まかに挙げるとこれぐらいだと思います。
・金額の件に関してはフロント次第なので抜けた金額分をそのまま使うかどうかは不明ですが、今のところは大型契約はありませんね。
・先発ローテの規則化に関しては大谷翔平が本格的に二刀流として動き始めた21年から規定投球回に達した先発投手は大谷翔平以外いません。
やはり次期エース候補のサンドバルやデトマーズの初の規定投球回到達は
来季以降見られる機会が増えそうですね。
・DHの運用方法については現時点ではDH専門の打者との契約が無いので
年齢や守備に不安要素を抱えている選手や有望な若手の運用面ではかなり楽になるかと思います。
二つ目は
ネビン監督の退任、ワシントン監督
ネビン監督率いるエンゼルスは今季
8月以降大失速し73勝89敗と借金16の
地区4位に沈みました。
そして今オフにブレーブスの3塁コーチを務めていた
ロン・ワシントン(71)が2年契約で新たに就任。
ワシントン監督は、レンジャーズの監督で2011.2012年にワールドシリーズ出場に導いたキャリアがあります。
レンジャーズ監督時代は、本塁打が出やすい影響で
伝統的な長打に頼った野球をベースに、犠打やエンドランなどの小技を駆使して得点力を大幅に増加させました。
その結果、リーグ優勝を果たしワールドシリーズ出場までこぎつくことに成功。
そのため、エンゼルスのような長打力はあるが得点力が少ないチームにはかなり最適な監督の1人です。
また再建に定評があり、2年契約とエンゼルスのフロント側は再建に舵を向けていることは示唆出来ませんが
選手育成にも長けている監督です。
noteの試運転も含めて#0番外編として今オフの動向として掲載しました!
閲覧ありがとうございました🙂
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