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宮前フィルハーモニー交響楽団 第51回定期演奏会 2023.12.24【出演】


12/24、クリスマスイヴに演奏会に出演させていただきました。

宮前フィルハーモニー交響楽団 第51回定期演奏会
於:宮前市民館大ホール

曲目
ニコライ/歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
ボロディン/歌劇「イーゴリ公」序曲
ボロディン/交響詩「中央アジアの草原にて」
ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調

EC.
アンダーソン/クリスマス・フェスティバル

指揮:田中一嘉

10月に入団させていただいて、このオケでは初めての本番になります。
自分はニコライの1st Bassoonとボロディンの2nd Bassoon、あとアンコールでスレイベル(鈴)をやらせていただきました!
シャンシャンシャンシャン シャンシャンシャンシャン
ジングルベル♪ジングルベル♪鈴が鳴る♪

以前は全乗り全トップが当たり前だったので、降り番があること自体がまず新鮮。後半降り番の私に、アンコールも役割を与えていただき、最初の演奏会の終演をステージ上で迎えさせてくれたことに感謝。クリスマスイヴにクリスマスソングということで、みんなでクリスマスコスしたのも楽しかった(*´∀`)良い思い出になりました。
印象的だったのは「中央アジアの草原にて」。ボロディンの代表的な名曲のひとつですが、演奏の中にいると、まさに広大な草原で乾いた風を受けているようでした。
演奏面では、いつも個人的には反省点多々ありますが、、全体的には良い演奏会になったのではないでしょうか。
これを経験値にして、次回以降もがんばります。
ご来場いただきました皆様、ご支援ご協力いただきました皆様には、心より厚く御礼申し上げます。

宮前市民館のホールは、子どもの発表会を聴きに行ったことはありますが、自分自身がステージに乗るのはたぶん初。思ってた以上に狭くて、隣と近い。でもそのほうが合わせやすい安心感はある。
ステージの狭さもあって、今回は使用打楽器も少なくハープも使わないプログラムになったようで。
次回はここよりも広い多摩市民館になります。
6/2(日)、曲目は、チャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」より抜粋と、プロコフィエフの交響曲第5番を予定。
またのご来場を、お待ち申し上げます。


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