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高齢妊娠記録 vol.7

最近寝ながらYouTubeで怪談を聴くのがブームの有閑マダムです。妊娠の所為なのか、尿意を感じる間隔が短くなってきてるような気がして、トイレに行くのがめちゃ怖い。
もうちょっとリラック音楽とか神経に良いの聴けばいいのにねー(笑)。

さーて、本日から妊娠7週です。
ホント、ぼーっと一週間過ごしてたら、あっという間…。
もう少し日々を大切に生きた方がいいよなーと反省しつつも、気分は低空飛行。
別に落ち込んでるわけじゃないんだけど。なんていうか、ずーっとプラスマイナス0な状態。Unhappyではないけど、かといって特段Happyじゃない、みたいな。なかなか説明難しいんだが(笑)

妊娠6週を振り返ると、数日ほど胃の不快感を感じる日があったくらいで、強いつわり症状はまだ無し。相変わらず。土曜日はたくさん歩いて、美術館行ったりしたしね。
1回だけ除菌用のウェットティッシュの臭いが気になったことがあったけど、その後、別に平気。
ただ空腹時に、うっすら胃の不快感を感じるような気がするから、世にいう「食べ悪阻」の傾向があるのかもしれない。
私、もしかしたら相対的につわり軽め組なのかも…?と思ったりもするけど、もっぱらつわり本格化するのは7週からだというので、この1週間でどうなるかしら、というところ。つわ戦士のパダワンなるか。

そうそう、明日ね、心音確認行ってきます。

妊娠・出産に向けて一体いくつの関門があって、この「心音確認」が何番目の関門になるのかさえよくわからないんだけど(それだけ段階が多すぎる!)、一つ一つクリアしていけることをただ願うのみ。ついでに高齢初産ていうDisadvantageもあるから、一つ一つの関門がロダンの地獄の門みたいに見えてくるのよ。「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」っていう威圧感ね。まあ希望を捨てたりはしないんだけど。

まぁ、もうね…なるようにしかならない。

妊娠初期は流産が多いというのも、それは母体の所為というより、精子と卵子が出会った時から、その受精卵(呼び名はその後変わっていくんだけど)はいつまで存在できるかというのは決まっていて、(染色体異常などの原因によって)流産してしまった場合は流産すべくして流産した、ということらしい。

今私のおなかにいるであろう1cmにも満たないちっぽけな命。
最初は、私は見守ることしかできない。ごめんけど。
でも、この母体があなたに貢献できるフェーズになったら、すぐに全力で寄り添うから。
どうかそこまで、たどり着いてくれたらとても嬉しい。待ってるよ。
明日、元気な心音を聞かせてくれることを祈ってる。

それはそうと、明日の診察時間早いんよなー。
早く起きるために、早く寝よーう。それではおやすみ。

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