別れ。

"離れ離れになることは不自然なことじゃない
頭で分かってても心が君を思ってしまうよ  

さよなら ただ、ただただただ愛しき日々よ
二度と戻らぬ日々よ「ありがとう」

ずっと忘れないだろう 僕は君を"
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精神科の入院で出会った同い年の子が居て。
私の病状が悪くて
その子とはもう縁が切れちゃって
元気かなぁ。今も仲良くしたかったなぁ。
って思うこと結構あって。
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心理の先生達に
「お友達だったから元気かな?って気になっちゃうのは仕方ないけど気になり過ぎて調子悪くなるのは良くないかな。楽しい思い出もしんどくなっちゃうでしょ?
楽しい思い出は楽しいままに」
「そんな子も居たな、元気でしょうってくらいがいいんじゃないかな」って言われてから、
その子と楽しかった思い出を思い出して
楽しかったなぁ〜って
思ったり写真見返してあの時あんな話したなって
懐かしんだりきっと元気にしてるよ!
って前向きに考えるようにしてる。
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あの時、
たしかに私はその子と本当に心から楽しい時間を過ごせて不安定でめちゃくちゃな私の支えになって
私にとって必要な存在だった。
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お別れする形になったのは寂しかったけれど
その子はその子の人生を歩んで私は私の人生を歩む。
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もしその子に何か言えるとしたらベタだけど
「ありがとう」って言いたい。私の人生の中で出会ってくれてほんのわずかな時間だったけど支えてくれて
ありがとうって。
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出会いと別れを繰り返しながら人は成長するんだろうなぁ。

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